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望遠鏡以前の天文学 古代からケプラーまで

クリストファーウォーカー【編】, 山本啓二, 川和田晶子【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 恒星社厚生閣
発売年月日 2008/11/05
JAN 9784769910855

望遠鏡以前の天文学

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商品レビュー

2.7

3件のお客様レビュー

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2018/02/12
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※このレビューにはネタバレを含みます

近代以前の世界の天文学を紹介した本の抄訳。占星術に興味がある人は、本当は読んでおいた方がいいと思うけど、一応天文学なんで、多少は数学の素養がないときついと思う。その上、訳文が悪くてどうにも集中して読めない。値段も高いし、英語読める人なら原書当たった方が良さそう。

Posted by ブクログ

2012/07/27

メソポタミア、ギリシア、インド、イスラーム、インド、東アジアなどの各地域の中世までの天文学について詳しく扱っているのでオススメだよ。

Posted by ブクログ

2011/02/17

大英博物館古代西アジア部門の担当者が各氏に執筆を依頼したものらしく、統一の見解をもたず考察も博物学的に効率がよい程度におさまっていたり、はぐらかされていたり、まちがっていたりする。また訳本は紙面の都合で「ヨーロッパの考古天文学」「中米の天文学」「アフリカにおける伝統的な天文学知識...

大英博物館古代西アジア部門の担当者が各氏に執筆を依頼したものらしく、統一の見解をもたず考察も博物学的に効率がよい程度におさまっていたり、はぐらかされていたり、まちがっていたりする。また訳本は紙面の都合で「ヨーロッパの考古天文学」「中米の天文学」「アフリカにおける伝統的な天文学知識」「オーストリア・アボリジニー・ポリネシア、およびマオリの天文学」の記事が割愛されているが、冒頭の概説を読む限り第三国の文明を軽視する西洋至上主義が単なる調査資料の解説に留まらせていることが予想される。 それでも貴重なところは大英博物館の稀少な資料と、天文学の立場による科学的なアプローチにある。例えば宇宙理論に精神論を差し挟まず、観測記録から装置からいかに天球を数学的に構築していったかを証明していくこと。

Posted by ブクログ

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