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外国人学校 インターナショナル・スクールから民族学校まで 中公新書

朴三石【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2008/10/25
JAN 9784121019707

外国人学校

¥110

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2015/10/26

久しぶりにおおーぉおもしれえと思いながら読みました。外国人(といってしまうのもあれですが)の方というのはおそらく、日本人である私がおもっている以上にこの国で生活しています。すでに高度成長期に受け入れてしまっている以上、これから先この国で違う国をルーツとする人が増えることはあっても...

久しぶりにおおーぉおもしれえと思いながら読みました。外国人(といってしまうのもあれですが)の方というのはおそらく、日本人である私がおもっている以上にこの国で生活しています。すでに高度成長期に受け入れてしまっている以上、これから先この国で違う国をルーツとする人が増えることはあってもいなくなることはあり得ません。現在の、そしてこの先の多文化が共生する社会に向かい教育から考えるうえで重要な知識だと感じました。

Posted by ブクログ

2013/01/03

大学の授業で紹介された本なので読んでみた。外国人学校は普段意識しなかったが、これを読んでまたひとつ意識しなければいけない点が増えた。外国人学校の基礎知識は十分にこの一冊で得られる。

Posted by ブクログ

2011/04/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 日本には現在、二百校異常の外国人学校がある。 多国籍の子どもを対象とするインターナショナル・スクール、駐在者の子弟が多いフランス人学校やドイツ人学校、アジア系の朝鮮学校や中華学校、最近増えているブラジル人学校…。 由来もカリキュラムも様々だが、どの学校も、身近な異文化の象徴として国際交流の舞台となっている。 あまり知られることのない外国人学校の歴史やシステム、授業風景を紹介し、その意義を考える。 [ 目次 ] 序章 注目を浴びる理由 第1章 子どもたちの学校生活―日本の学校とどんな違いがあるのか 第2章 学校のシステム―システムで異なる点はなにか 第3章 日本にあるアジア系の外国人学校―どんな教育ニーズに応えているのか 第4章 日本にある欧米・南米系の外国人学校―多様な諸文化の価値を認める学校 第5章 サンモール校から136年の歴史―その始まりと歩みの軌跡 第6章 外国人学校の法的位置づけ―なぜ学校理解のキーワードになるのか 終章 可能性と展望―多文化共生のシンボルとなる [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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