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がんのセルフ・コントロール サイモントン療法の理論と実際

カール・サイモントン(著者), ステファニー・M・サイモントン(著者), ジェームス・クレイトン(著者), 近藤裕(訳者), 河野友信(訳者), 笠原敏雄(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 創元社
発売年月日 1982/09/01
JAN 9784422110554

がんのセルフ・コントロール

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2022/12/12

ガンに限らず病気になることの利得については考えさせられるものがあり、今ガンではないが自分についても考えてみた ガンになるも、病気になることも、自己表現のひとつなのだと思う、そう考えるといろいろなところで辻褄があってくるような気がする 病気について告知する事もひと昔前の日本では...

ガンに限らず病気になることの利得については考えさせられるものがあり、今ガンではないが自分についても考えてみた ガンになるも、病気になることも、自己表現のひとつなのだと思う、そう考えるといろいろなところで辻褄があってくるような気がする 病気について告知する事もひと昔前の日本では一般的ではなかったけど、それ自体が患者ががんの宣告に耐えられない、相手の生きる力や精神力を信じていないというとても失礼な事をしているとわかる この本は1970年代の内容で、イメージ法や瞑想法は今後もっとエビデンスを持って使われるようになっていくだろうと、本の中にはあっまけど、残念ながらそうはなっていない こういった治療法が発展していかない事にも、どこか西洋医学の発展の歴史と関係があるのではないだろうかと思う とても残念に思うし、どこまでいっても一種のあやしさがつきまとうし、あえてそうさせているのかもしれない あまりたくさんの薬がなかったころは西洋医学者の中にもこういうふうに精神から病気を治す人がいたのだと思う 心と体が一つのものであることは東洋医学では当たり前の考え方であるし、もっと世の中の流れがこの著者のように科学的に突き詰めていってほしいと感じるが無理なんだろうなとも思う せめて、近しい人にだけでも勧めたい 読んでいていろんなところで苦しくなる事も多いけど、得るものの方が多い イメージ療法についてら 書籍の中にやりかたが記してあるので、誰でもできるのでやってみるといいと思った しっかりとしたやり方ではないけど、横になって寝る前にリラックスして自分の白血球がを守ってくれたり、氣力が充実して体に行き渡っていくイメージを持つようにしている

Posted by ブクログ

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