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一日歳時記

金田一秀穂【監修】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2008/10/01
JAN 9784093878036

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商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2023/10/22
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 日本人は古来、四季折々のつつましい暮らしの中にささやかな幸福を見出す天才。生活をたえず芸術化する民族。世界史上に無類の風流民族。クール・ジャパン。歳時記は日本人の生活感覚のインデックス。 金田一秀穂「一日(ワンデイ)歳時記」、2008.10発行。本書は春夏秋冬分類でなく朝昼夕夜分類の歳時記。例えば、朝の時の流れは: 暁→曙→東雲→あさけ→つとめて→朝ぼらけ→朝まだき→かたはれ(朝方の薄明時) 「春はあけぼの」「夏は夜」「秋は夕暮」「冬はつとめて」・・・。

Posted by ブクログ

2022/02/20

日本語を支えてる金田一家の三代目、金田一秀穂教授の、歳時記。四季の季語を時間帯でまとめて一覧とする画期的アイテムとのこと。 コンパクトだけれど、内容は濃い。で、図書館で借りていたのだけれど、高度で初心者には、読みきれませんでした。返却しないと。 日本の色彩の表現とか、朝や夜の...

日本語を支えてる金田一家の三代目、金田一秀穂教授の、歳時記。四季の季語を時間帯でまとめて一覧とする画期的アイテムとのこと。 コンパクトだけれど、内容は濃い。で、図書館で借りていたのだけれど、高度で初心者には、読みきれませんでした。返却しないと。 日本の色彩の表現とか、朝や夜の時間による名称の変化とか、溜息もの。 もう廃版みたいだけど、中古はありそうだから、買おうかな。 太陽の色は、世界的には、ほぼ黄色。日の丸の赤は珍しいのだそうだ。漱石の「それから」のラストは、目に入る赤い物がぐるぐる回って、円となっていったけどもね、太陽だったのかな。

Posted by ブクログ

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