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パリ 中世の美と出会う旅 とんぼの本

木俣元一【著】, 芸術新潮編集部【編】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/09/25
JAN 9784106021794

パリ

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商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2013/09/23

本書にもある通り、パリは案外に新しい街で、オスマンの大改造の結果、今のパリができあがった。つまり、そのほとんどは19世紀後半のものなのだ。しかし、そうした中にも中世の建造物が数は少ないものの残ってはいる。本書は、パリ及びその周辺に残る中世美術(建築物)の案内書だ。表紙のサン・ジェ...

本書にもある通り、パリは案外に新しい街で、オスマンの大改造の結果、今のパリができあがった。つまり、そのほとんどは19世紀後半のものなのだ。しかし、そうした中にも中世の建造物が数は少ないものの残ってはいる。本書は、パリ及びその周辺に残る中世美術(建築物)の案内書だ。表紙のサン・ジェルマン・デ・プレなんかは、すっかり現代のパリに溶け込んで入るのだけれど。

Posted by ブクログ

2010/11/28

パリというと、ついつい近代以降のモダンな部分に目を向けてしまいます。でも、この本を読んで、中世の名残がまだまだ残っていることを知りました。ノートルダム大聖堂やサントシャペル、コンシェリジェリーだけではないのですね。 現代のパリの市街地に中世の城壁を重ねた地図を見ると、この付近なら...

パリというと、ついつい近代以降のモダンな部分に目を向けてしまいます。でも、この本を読んで、中世の名残がまだまだ残っていることを知りました。ノートルダム大聖堂やサントシャペル、コンシェリジェリーだけではないのですね。 現代のパリの市街地に中世の城壁を重ねた地図を見ると、この付近ならそういうものが残っているのか、と納得です。 この本を手に、パリで中世の面影を訪ねる旅がしてみたくなりました。特に気になったのは、国立中世美術館クリュニー館です。

Posted by ブクログ

2010/06/07

[ 内容 ] ノートル=ダム大聖堂やサント=シャペルの意外な見どころ、パリに三つほどしか遺っていないロマネスクの教会、ルーヴルのしずかな一室、シャトルやサンリスといった近郊の街の楽しみ方…。 パリとその近郊にあるロマネスクやゴシックの美を求め、旅する5日間。 歩き方ガイド&詳細地...

[ 内容 ] ノートル=ダム大聖堂やサント=シャペルの意外な見どころ、パリに三つほどしか遺っていないロマネスクの教会、ルーヴルのしずかな一室、シャトルやサンリスといった近郊の街の楽しみ方…。 パリとその近郊にあるロマネスクやゴシックの美を求め、旅する5日間。 歩き方ガイド&詳細地図付き。 [ 目次 ] 1 シテ島ぶらぶら(書割の美学 ノートル=ダム大聖堂;夜明けの聖遺物箱 サント=シャペル) 2 しずかなルーヴルと街角のロマネスク(魚、マリア、涙 ルーヴル美術館;左岸の古寺もうで サン=ジェルマン=デ=プレ聖堂) 3 シャトルへ(パン屋とワインとおさげ髪 シャルトル大聖堂) 4 クリュニーの至宝と壁さがし(クリュニー館の中世の秋 国立中世美術館) 5 聖王ルイが愛した小さな町(廃墟のほとり ロワイヨーモン修道院;樫の木とカテドラル サンリス) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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