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開国のかたち 岩波現代文庫 社会172

松本健一【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2008/09/17
JAN 9784006031725

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商品レビュー

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2014/11/07
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[ 内容 ] ペリー来航から明治維新までわずか十五年。 この短い時間に日本が経験したことは、その後の近代化の過程と現在の日本人の精神の原型を形作った。 象山、西郷、松陰、高杉、龍馬ら思想家や志士はもとより無名の技術者や女性も登場。 対米関係以外に視野を清国やロシアにも広げて、「第一の開国」である幕末の意味を「第三の開国」である現在に照射して検証する。 [ 目次 ] ペリー来航の意味を捉えた佐久間象山 「白旗」で開国を迫ったペリー 官軍は錦旗、賊軍は日の丸 西郷隆盛における「文明」の理念 幕末アルチザンの技術力 統一国家・日本へのまなざし 国体論という日本の「原理」 「天朝も幕府も入らぬ」吉田松陰 高杉晋作が上海で見た「アジア」 五代友厚の「亡命」 奇兵隊―ネーションの防衛 新選組―士としての生と死 次々に現れ出た「いき神さま」 「国民」の意識をもっていた勝海舟 ロシアによる対馬の不法占領 横井小楠のラディカルな思想 「気概」の戦争と「理性」の政治 秋月悌次郎がかかげた「白旗」 大阪遷都を建言した大久保利通 自由人・坂本龍馬がつくった薩長同盟 維新運動に女性が登場しないのはなぜか 榎本武揚が箱館で守ろうとしたもの ハリスの後ろ盾となった「万国公法」 「文明の徒としての福沢諭吉 日本にとって開国とは何であったか [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

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