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「鎖国」という外交 全集 日本の歴史第9巻

ロナルドトビ【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2008/08/30
JAN 9784096221099

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「鎖国」という外交

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商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2020/09/20

「鎖国」というカッコ付きの表現が使われるようになって久しい。江戸時代の日本は実際には国を鎖ざしてはいなかった。ではなぜ鎖国という概念で江戸時代が語られるようになったのか? 実態はどのようなものだったのか? 朝鮮通信使を利用する幕府、海外の情報収集に熱心な幕府、吉宗の輸入品国産化プ...

「鎖国」というカッコ付きの表現が使われるようになって久しい。江戸時代の日本は実際には国を鎖ざしてはいなかった。ではなぜ鎖国という概念で江戸時代が語られるようになったのか? 実態はどのようなものだったのか? 朝鮮通信使を利用する幕府、海外の情報収集に熱心な幕府、吉宗の輸入品国産化プロジェクト、異国人に対する認識、通信使の受容のされ方、異国からも見える富士山というフィクションが庶民にまで広まった事情などなど、どの章も実に面白い。江戸期の対外交渉を知る入り口となる一冊。

Posted by ブクログ

2019/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この巻では、著者の「ロナルド・トビ」氏の観点で日本近世の重大な事柄の一つ「鎖国」について解説されています。

Posted by ブクログ

2018/11/12

本書によると鎖国と言う言葉は幕末に作られたという。江戸幕府は鎖国していたわけではなく、きちんと海外と交流していたようだ。ただ、家康は秀吉の外征の影響で朝鮮との国交回復には苦慮したようだが。従来の日本近代史観を変えることのできる本と思う。

Posted by ブクログ

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