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みだれ髪 角川文庫クラシックス

与謝野晶子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 1956/12/10
JAN 9784041020104

みだれ髪

¥220

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

読みやすかったです。…

読みやすかったです。中にはアダルトな詩もあります。。。笑

文庫OFF

2016/09/18

内に秘めた情熱を感じる、清新な歌集だ。 まだ「生活」を知る前の、若き空想の中で存分に生きる、晶子の姿が思われる。

Posted by ブクログ

2012/04/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館から借りました  短歌。  有名どころ。  情熱的な恋の歌。  どうにも、内輪ネタが多いのだが。(白荻と呼ばれていた晶子、白梅、芙蓉、そしてライバルの白百合・・・。注を見ないとわからん。  この中で気に入りは。 「むねの清水あふれて つひに濁りけり 君も罪の子 我も罪の子」(ごろが良い 「あえかなる 白きうすものまなじりの 火かげの栄(はえ)の 咀(のろ)はしき君」(恨み言っぽい ●「いさめますか 道ときますか さとしますか 宿世のよそに 血を召しませな」(いくら言われようが聞かないよ、って感じ。 「八千草の 色よき花に よそはれて 柩(ひつぎ)にねむる 友うらやまし」(綺麗な歌だなー 「恋人のやさしき胸に恁りそひて 笑みつつ逝(ゆ)きし 君は幸あり」(羨ましいの?  とくに●。  身内や友人達に不倫はダメだよ、とか言われたりとかして、晶子がむかーっとして言い返した感じがする。

Posted by ブクログ

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