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書店ポップ術 グッドセラーはこうして生まれる

梅原潤一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 試論社
発売年月日 2006/05/10
JAN 9784903122045

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商品レビュー

3.3

14件のお客様レビュー

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2023/08/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最近のポップはイラストものが多いけれど、これは文字で魅せていたので真似できそう。『◯◯よりも』という比較の表現を用いていたのはあまり好きではないが、そういった構文も買い手の興味を引きつけるのかもしれない。

Posted by ブクログ

2021/05/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

活字離れという方趣味かということで 本というものがより身近ではなくなっています。 それだけに、売るにつなげることは難しいんですよね。 思わず目に留まってしまうPOPたち。 残念ながら私が読むもの(私はマイナー本メイン)なので これらの本とは選ばれない限り縁はないのですが 面白そうだな、と思わせてくれます。 成功したものもあるけれども 決して販促にはつながらないものもあったり そんな裏話もちらほらと出てきます。 でも言えることは、こういうのは 本に対する愛がなければできないのよ。 そして正当な評価ができないとムリポ。

Posted by ブクログ

2013/03/06

「グッドセラー死闘篇」に比べると、文章少なめ、ちょっと無愛想です。 ポップ設置前後の売れ行きグラフが正直なところが好印象。「出版界の抱える問題を、書店員目線から掘り下げる」というコンセプトを意識しすぎて、伸び伸び書けてない感じが・・・というか、明るくないんですよね文章が。 う~ん...

「グッドセラー死闘篇」に比べると、文章少なめ、ちょっと無愛想です。 ポップ設置前後の売れ行きグラフが正直なところが好印象。「出版界の抱える問題を、書店員目線から掘り下げる」というコンセプトを意識しすぎて、伸び伸び書けてない感じが・・・というか、明るくないんですよね文章が。 う~ん。

Posted by ブクログ

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