1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

処女の文化史 新潮選書

アンケベルナウ【著】, 夏目幸子【訳】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,540

¥1,100 定価より440円(28%)おトク

獲得ポイント10P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/27(土)~5/2(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/06/25
JAN 9784106036095

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/27(土)~5/2(木)

処女の文化史

¥1,100

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/05/02

なんか訳のせいか読みにくい。 中世の話はさすがに専門なので興味深いが、第4〜5章の現代的な話はどうもあれだ。

Posted by ブクログ

2010/07/13

[ 内容 ] 長く絶対の証だと信じられてきた処女膜の有無も、「処女か否か」を決定づける証拠とはならない。 「初体験」がアナルセックスの場合、それを「処女喪失」と言えるのか? 西洋文化において処女は、科学的根拠のないまま、「純潔の証」「身体への害毒」「富の象徴」など様々に語られ定義...

[ 内容 ] 長く絶対の証だと信じられてきた処女膜の有無も、「処女か否か」を決定づける証拠とはならない。 「初体験」がアナルセックスの場合、それを「処女喪失」と言えるのか? 西洋文化において処女は、科学的根拠のないまま、「純潔の証」「身体への害毒」「富の象徴」など様々に語られ定義づけられてきた。 時代の倫理と欲望に振り回された「処女イメージ」とその歴史。 [ 目次 ] 第1章 処女とは?(医学的視点)(処女膜は処女膜じゃない?;処女性の印;処女性は体に毒?;ヴァージン・ビジネス) 第2章 世界の救済(キリスト教的視点)(肉体と魂;処女と妻;宗教改革と処女性;純潔の熱望) 第3章 処女の多義性(文学的視点)(はじまり;ペンとページ;処女性をいかに読むか;処女喪失;独立した処女たち;不自然・時代遅れ;異様な処女性;エンディング) 第4章 公益に対立する処女性(政治的視点)(君主と処女性;処女のテリトリー;市場における処女性;女性の公的地位) 第5章 処女性の未来(結論にかえて)(性政策;純潔の教え;アメリカの性教育;禁欲主義の未来) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品