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宮廷神官物語 渇きの王都は雨を待つ 角川ビーンズ文庫

榎田ユウリ【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2008/06/27
JAN 9784044491062

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商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2018/06/24

宮廷には次々と悪い奴が出てくる.分かりやすい悪者は読んでいても安心できるが,最後に登場した謎の人物,気になる.また,曹鉄の過去もそのうち重要になってくるのだろう.気になることがいっぱいだ.

Posted by ブクログ

2017/02/05

著者は、容赦がないよねー・・・。 今回の鶏冠の雨乞いの儀のくだりは、なんかもうめっちゃ怖かった。 角川ビーンズ文庫やし、挿絵もキラキラしてるし、わりとライトなタッチで書かれているので、イケメンばかりがゴロゴロ登場するわかりやすい小説なのかと思いきや、エピローグ的なラストシーンと...

著者は、容赦がないよねー・・・。 今回の鶏冠の雨乞いの儀のくだりは、なんかもうめっちゃ怖かった。 角川ビーンズ文庫やし、挿絵もキラキラしてるし、わりとライトなタッチで書かれているので、イケメンばかりがゴロゴロ登場するわかりやすい小説なのかと思いきや、エピローグ的なラストシーンとか、どう!? この黒幕、だれ!? 「主」と、いわれる人はまだ登場してへんかもしれへんけど、この「主」に情報をサラサラと流してる人こそ、だれ!? これが苑遊やったらなんかもう泣く。 それやったらあんまりにも鶏冠が気の毒すぎて、なんかもう泣く。 「妖琦庵夜話」での青目もそうやけど、行動が悪役というよりは思考が闇なキャラが、その他のワチャワチャした緩いキャラと並行してさらっと登場するねんな。 この温度差がすごいなと思ってしまう。 きっと、「ワチャワチャした緩いキャラ」は、私がそう思ってるだけで全然緩くないんやろうけど(笑)、つい、テンポよくくり出される会話が面白すぎて、そう感じてしまうんやろうね。 異世界のファンタジーやけど、政治争いは怖いくらいドロドロとしてる。面白いし、もちろん続きをすぐに読みたいけれど、どうかハッピーエンドになりますように。 「そんな、簡単な!?」 と、笑ってしまいたくなるくらいのオチでもいいよこの際(笑)!! しっかり作られてる世界観と容赦ない人間関係。 ファンタジーという、いうたら小説のなかで一番フィクション色が濃くなる分野やのにものすごいリアリティに溢れている仕上がりは、小野不由美氏や、田中芳樹氏と同じような感じやと思った。 若干、キャラ読みがしやすいところが女子向けって感じかな? とにかく、好きな分野ということです。 ■■■■ ■竹炭 竹を人為的に炭化させたものである。主に燃料炭として使われる木炭と違い、竹炭は生活補助機能目的として利用されることが多い。 ■杏仁形 飛鳥時代の仏像の目の形で,上下のまぶたの弧線が同じで大きく開いたもの。 (2016.11.10)

Posted by ブクログ

2016/02/04

待ちに待った休みの日に、友人の家に遊びに行く。 だけのはずが、誘拐されて違う場所に。 怪しげに画策する、別の妃登場な上に 正体不明の手先も登場。 とはいえ、考えるに…という感じではありますが。 しかし、周囲敵ばかり、というこの現実に 彼らはどう対応していけばいいのか。 最後には...

待ちに待った休みの日に、友人の家に遊びに行く。 だけのはずが、誘拐されて違う場所に。 怪しげに画策する、別の妃登場な上に 正体不明の手先も登場。 とはいえ、考えるに…という感じではありますが。 しかし、周囲敵ばかり、というこの現実に 彼らはどう対応していけばいいのか。 最後には、身分高き人っぽいのも出てきています。 これは…もしもあちらだったら 驚きを通り越してすごい、になりますが。 一番上がいないうちに! と思うのは 神官も王宮も同じ事。 利害一致の人達がせっせと頑張っています。 これをどうかわして、どう潰して行くのか。 まったくもって、油断ならない日常です。

Posted by ブクログ

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