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黄泉に舞う蝶 帝都探偵物語 カッパ・ノベルス

赤城毅【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2008/06/25
JAN 9784334076733

黄泉に舞う蝶

¥110

商品レビュー

3

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2016/03/05
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※このレビューにはネタバレを含みます

蘇った青年が得たものは、愛か哀しみか? 妖しき不死の謎に十三郎が挑む! 丹沢山系にある山村の若き権力者、草伏和哉は死病に冒されていた。 死の淵を彷徨う彼を訪ねた謎の男・丸木は、死からの再生を約束。 事実、彼は死後、墓場から復活する! だが、蘇った和哉は丸木の言いなりとなり、やがて村には妖しい人物が跋扈するようになる。 和哉の婚約者・佐緒里の父から、丸木の調査依頼を受け、村に乗り込んだ探偵・木暮十三郎だが、いきなり人外の力を持つ男から襲撃を…! はたして村では何が? (アマゾンより引用) う~ん< ;`∀´> この人の作品、化け物系ばっかなんだろうか 話自体は嫌いじゃないんだけど、化け物は苦手です(´・ω・`)

Posted by ブクログ

2010/11/30

このシリーズもけっこう長くなってきたけど、 今回の怪異はゾンビだった。 いや、何というか、 まだまだメジャーな怪物は残ってるんだなあ、と ある意味、感心した。 さて、物語形式は前回(『虎落笛鳴きやまず』)と違い いつもの作者語りに戻ったが、 この形式になると、 やっぱり作者の...

このシリーズもけっこう長くなってきたけど、 今回の怪異はゾンビだった。 いや、何というか、 まだまだメジャーな怪物は残ってるんだなあ、と ある意味、感心した。 さて、物語形式は前回(『虎落笛鳴きやまず』)と違い いつもの作者語りに戻ったが、 この形式になると、 やっぱり作者のこれ見よがしの煽りが ちょっと鼻に付く。 もうちょっと素直に語った方がいいと思うけどなあ。 内容は事件云々より、 佐緖里さんのけなげさが泣かせるよう。

Posted by ブクログ

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