1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

あらくれ 新潮文庫

徳田秋声(著者)

定価 ¥440

¥220 定価より220円(50%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1949/10/31
JAN 9784101012025

あらくれ

¥220

商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/03/13

女性が外で働くことが少なかった時代でこれ程まで必死に働いていた女性はどの同時代の小説にも見たことはありません。「こういう人もいたんだな」と考えさせられました。

Posted by ブクログ

2020/05/24

「何があっても働かなければならない」「働くことは生きること」であるのが、ひしひしと感じられた。仕事関連で悩んでいるので、一層そのように感じたのかもしれない。 主人公の生き方は共感できないけども、サバサバとした書き方が読みやすかった。

Posted by ブクログ

2018/07/02

お島さんの波瀾万丈で力強い生きざまの話。過去を振り返ることなどないかと思えばふと思い出したり、かと思うとこれからの算段を立てていたりする。こんな風になりたいとは思わないが、こんな風に強くなりたいと思う。 2018/7/2

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品