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屠場 みる・きく・たべる・かく 食肉センターで働く人びと

三浦耕吉郎【編著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 晃洋書房
発売年月日 2008/04/30
JAN 9784771019683

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商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2023/05/21

・400kgを4つに割る ・内蔵は洗濯機で洗う ・背割り、頭割り、豚のシューター、色々な工夫 ・赤字で民営化 ・O157で全工程熱湯付ける ・周辺住民の反対

Posted by ブクログ

2020/02/28

3.5 決して面白い本ではない。読むのに時間かかった。ただ知らざれる産業のあり方をあぶり出すことには、成功している。肉が好きな人は読むべし。

Posted by ブクログ

2012/09/24

屠場で働く様々な立場の人へのインタビューを通してその実態に迫った1冊。 「家畜を育てる」と「肉を食べる」の間にあって欠かすことが出来ない「屠畜」という仕事。その中身はまさに職人の世界である事が種々のインタビューからダイレクトの伝わってきます。 反面、インタビューにあまり依存した...

屠場で働く様々な立場の人へのインタビューを通してその実態に迫った1冊。 「家畜を育てる」と「肉を食べる」の間にあって欠かすことが出来ない「屠畜」という仕事。その中身はまさに職人の世界である事が種々のインタビューからダイレクトの伝わってきます。 反面、インタビューにあまり依存した構成になっているために客観的なデータや資料の提示は非常におざなり。科学的根拠の提示のない話も多く、説得力に欠ける話がごろごろしています。屠場が周辺環境に与える影響について触れる項でも、屠場側からの意見はたくさん載っていますが、周辺住人からのインタビュー等はなく、一方的な印象を受けました。また、屠場のマイナスイメージを払拭する事には大変熱心ですが、その負の歴史や問題点、現在も続く差別問題等にはほとんど触れる事が無く、アンバランス感が残る点も気になりました。 経営の問題についてはかなり深く切り込んでいて興味深い内容でした。

Posted by ブクログ

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