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死者のゆくえ

佐藤弘夫(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 地方小出版流通センター
発売年月日 2008/03/01
JAN 9784872945003

死者のゆくえ

¥2,750

商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2020/06/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

伝統という印象があるが実は近年に成り立ったもの というのはよくあることで、 日本人の死生観や埋葬についても同じことが言える。 遺体や墓を大事にするようになったのは こうして考えるとかなり最近のことである。 どういった変遷を辿ってきたのか 詳しくまとめられており参考になった。

Posted by ブクログ

2017/01/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

要約)11世紀くらいまでは一部の階級をのぞいて墓が営まれることはなかった。特定の墓地に運ばれると、葬送儀礼を行った後そのまま放置された。 11世紀から12世紀に納骨信仰が生まれる。一部の骨を携えて霊場に運ぶ。 15世紀から17世紀には、個人の墓、家の墓地が一般化していく。子孫による定期的な墓参の習慣も確立する。

Posted by ブクログ

2008/11/07

烏兎の庭 第三部 書評 11.29.08 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto03/bunsho/yukue.html

Posted by ブクログ

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