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詩への架橋 岩波新書

大岡信(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1977/06/01
JAN 9784004200123

詩への架橋

¥220

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2016/02/28

大岡信さんの最近の様子はどうなんだろう。 新聞に以前に書いてあったな。 谷川俊太郎さんとの記事。 今月は、この本を、じっくり読もう。

Posted by ブクログ

2015/03/18

詩人であり批評家である著者が、これまでに感銘を受けたさまざまな詩を振り返りつつ、自身の青春時代を回顧したエッセイです。 本書で紹介されている「詩」には、『万葉集』のような古典の歌から、ランボーやアンドレ・ブルトンのような海外の詩人まで、幅広く取り上げられています。それでもやはり...

詩人であり批評家である著者が、これまでに感銘を受けたさまざまな詩を振り返りつつ、自身の青春時代を回顧したエッセイです。 本書で紹介されている「詩」には、『万葉集』のような古典の歌から、ランボーやアンドレ・ブルトンのような海外の詩人まで、幅広く取り上げられています。それでもやはり、多く取り上げられているのは近代日本の詩人たちで、中原中也や荻原朔太郎、谷川俊太郎といったよく知られた詩人たちの作品を、著者がどのように受け取ったのかということがうかがえて、おもしろく読めました。

Posted by ブクログ

2011/05/17

[ 内容 ] 中学生時代、著者はどのように詩と出会い、それに酔ったのであろう。 また青春の日々にこの詩人が創出した詩的世界のはらんだ苦渋と輝きとは、何だったのであろうか。 そして、その間に糧となった数々の詩――万葉、佐藤春夫、リルケなどの抒情詩から、同世代の戦後の詩人たち、さらに...

[ 内容 ] 中学生時代、著者はどのように詩と出会い、それに酔ったのであろう。 また青春の日々にこの詩人が創出した詩的世界のはらんだ苦渋と輝きとは、何だったのであろうか。 そして、その間に糧となった数々の詩――万葉、佐藤春夫、リルケなどの抒情詩から、同世代の戦後の詩人たち、さらに海外の新しい詩との出会いの軌跡が語られる。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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