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健康と食事

ルドルフ・シュタイナー(著者), 西川隆範(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 イザラ書房
発売年月日 1992/02/20
JAN 9784756500434

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商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2020/08/29
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※このレビューにはネタバレを含みます

【目的】食べ物が精神に与える影響を知る より多くの食べ物とそれが性質に与える影響について知りたかった一方、初めて聞くことも多く新鮮で時間をかけながら読んだ。同じ内容のことで、他の作者の本も読んでみたいと思う。 ♧食べ物の背後にある霊的なものもいっしょに食べている ♧人間は、物質体のほかに、肉体の崩壊に争うエーテル体、本能的な衝動などを担うアストラル体、自我、の4つの部分を有している ♧菜食では太極的な視点を得、肉食では個人的で勇敢になる ♧肉食では血液の凝固や、塩やリン酸塩の混合が起こりやく、アストラル体への影響が及ぶ。 ♧目覚めの時にドアのノックが聞こえると、遠くで誰かが死んだ時、といった解釈は、意味するものを知っていてできる文字の読み書きのようなもの ♧「人に話しかける霊はけっして高級霊ではなく、つねに低級霊」 ♧霊的なものにいたるには労苦の多い内的な努力が必要 ♧じゃがいもは太った茎 ♧アカカブやダイコンは思考を刺激する ♧体を刺激するために食べ物を食べる ♧塩は前能(思考)に、炭水化物は後脳(言語)に働きかける ♧炭水化物は形をつくり、脂肪がその内実をつくる ♧脂肪が流出しすぎると、油と実の部分が欠乏し精神が燃え尽きる ♧呼吸とは、酸素が血液を通してひろがり、血中で炭素を受け取って、炭酸を吐き出すこと ♧まきを割るような外的な力をつかうことは自分を疲れさせ、炭水化物を糖に変えるような内的な力をつかうことは人間を強くする ♧植物の根や穀物の茎は頭を、植物性脂肪を含んだ葉は心臓や肺を強くする ♧肉食をやめて菜食にすると、自分で脂肪をつくるために壮健になると感じる ♧じゃがいもは大量の余計な思考を生む ♧皮膚から有害物質が入ると排泄が難しくそこから健康を損なうことがある ♧体内でアルコールを生成して腐敗を防いでいる

Posted by ブクログ

2013/01/29

じゃがいもに関する項がマクロビの考え方と似ていて興味深かった。 食物が気持ちや行動に作用するという考えは生活の基本だと思う。

Posted by ブクログ

2010/07/02

にんじんは頭にいい、じゃがいもばっかり食べてると馬鹿になる?みたいな所が面白かった。 ポテチばっか食べてたらアホになっちゃうかもねえ^^; 私がアホなのはにんじん嫌いだからかあ、と妙に納得。

Posted by ブクログ

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