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揺れる日本語どっち?辞典

篠崎晃一【監修】, 神田龍之介【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2008/02/18
JAN 9784095050324

揺れる日本語どっち?辞典

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2010/01/22

日本語が乱れていると言われる昨今、言葉は生き物、時代とともに変化もしていきます。間違った意味で使われていても、大多数の人がそのようにとらえていれば、あながち間違いとは言えなくなるでしょう。そんな流れを解説しているのかと思ったんですが、本当に辞典形式でした。 だよね~と思うものか...

日本語が乱れていると言われる昨今、言葉は生き物、時代とともに変化もしていきます。間違った意味で使われていても、大多数の人がそのようにとらえていれば、あながち間違いとは言えなくなるでしょう。そんな流れを解説しているのかと思ったんですが、本当に辞典形式でした。 だよね~と思うものから、え!そうだったのと思うものまで多々ありました。 よく間違って使っちゃったりする『汚名』返上だったかな?挽回だったかな?などと一瞬分らなくなりますが、汚名を挽回(取り返す)してどうする!そっか、そう覚えておけばいいのか。 『気のおけない人』という言葉も微妙ですよね。本来の意味は気を使わないうちとけた人という意味なんですが、逆の意味でとらえている人が多いと思います。そういう私も数年前まで誤解していましたが。そうなると、使えない。正しく使ってもそのような意味にとってもらえなかったら困りますものね。 一昔前まで、大人の方々が嘆いていた言葉、『チョー』とか『ムカつく』なども、今や市民権を獲得していると言っていいでしょう。仲間意識を持てるような言葉が生まれていくのも自然なことかと、ただ、状況に合わせた使い分けができないことが問題なんでしょうね。 つくづく日本語は難しいです。

Posted by ブクログ

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