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シンメトリー

誉田哲也【著】

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商品詳細

内容紹介 踏切内に進入した飲酒運転の車が原因で、百人を超える死者を出す列車事故が起きた。にも関わらず、運転していた男の刑期はたったの五年。目の前で死んでいった顔見知りの女子高生、失った自分の右腕。元駅員は復讐を心に誓い…(表題作)。他、7編を収録したシリーズ初の短編集。刑事・姫川玲子は警視庁捜査一課殺人犯捜査係の主任として「姫川班」を率い、殺人事件の捜査にあたっている。三度の飯より捜査活動が好き、できれば派手な事件に挑みたい。そんな女刑事・姫川玲子の魅力が横溢する警察小説No.1ヒットシリーズ第三弾。
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2008/02/25
JAN 9784334925963

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シンメトリー

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商品レビュー

3.4

88件のお客様レビュー

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2021/08/13

再読 誉田哲也さん読み直しキャンペーン 姫川玲子のキャラお知らせ短編集w ミステリーの短編集って唐突にこうでしたよ!って示されてはぁそうなんですか…ってことが多くてあまり好きではないんだけど この短編集は役割が明確なのでけっこう楽しめました 姫川玲子という刑事が形作られたのはこう...

再読 誉田哲也さん読み直しキャンペーン 姫川玲子のキャラお知らせ短編集w ミステリーの短編集って唐突にこうでしたよ!って示されてはぁそうなんですか…ってことが多くてあまり好きではないんだけど この短編集は役割が明確なのでけっこう楽しめました 姫川玲子という刑事が形作られたのはこういう事件ですよ姫川玲子はこういう考え方あるいはこういう感覚で真相にたどり着く刑事ですよという そうだプロフィール短編集のような 違うか

Posted by ブクログ

2020/08/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

姫川玲子シリーズ3作目。今度は短編集。 列車事故で知り合いの少女を目の前で亡くし、事故の原因となった人物に復讐する表題作「シンメトリー」。殺人の罪を犯した我が子を自らの手で罰しようとする親を描く「過ぎた正義」。援助交際をしている女子高生をまさしく右手でやっつけた後に後悔する「右手では殴らない」。 一つ一つがよくできている。また、作品の並び方自体もシンメトリーになっていてびっくり。 一方で、誉田哲也の作品の好きなところは、物語の終章で作者の伝えたかったメッセージを登場人物の誰かが代弁するところ。短編だと。。

Posted by ブクログ

2020/04/09

テレビかなあ?見た気がするんですが楽しめました。彼女は追って行ったり、戻ってみたりの読み方のほうが楽しめる気がします。

Posted by ブクログ

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