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イン・メモリアム 岩波文庫

テニスン(著者), 入江直祐(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1994/03/01
JAN 9784003222621

イン・メモリアム

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商品レビュー

3

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2014/03/09

『病気はなぜ、あるのか』(ランドルフ・M・ネシー ジョージ・C・ウィリアムズ 新曜社 2001) 「第十四章 精神障害は病気か?」の冒頭に第五編が引用されている。

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2013/02/10

親友アーサー・ハラムを失ったテニスンが、17年に及ぶ魂の彷徨の末につづりあげた哀歌(エレジー)。 19世紀を生き抜いたひとりの詩人の、魂に触れるような詩の数々…。深い悲しみや喪失感の中から、どうか友よ、私のそばにいてほしいと呼び掛けるテニスンの姿に、時代を超えてひきつけられる詩集...

親友アーサー・ハラムを失ったテニスンが、17年に及ぶ魂の彷徨の末につづりあげた哀歌(エレジー)。 19世紀を生き抜いたひとりの詩人の、魂に触れるような詩の数々…。深い悲しみや喪失感の中から、どうか友よ、私のそばにいてほしいと呼び掛けるテニスンの姿に、時代を超えてひきつけられる詩集。

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2011/03/27

英国ヴィクトリア朝の詩人テニスン(1809-1892)が、急死した友を悼んで綴った長詩。冗長で甘ったるく感傷的な詩文の中にも、今日の自分の内面を映す鏡の言葉が見つけられる。 「けれども幾年のその前(さき)に、捨てたものを償ふだけの 獲得があると、豫想はつくまい。 腕を伸ば...

英国ヴィクトリア朝の詩人テニスン(1809-1892)が、急死した友を悼んで綴った長詩。冗長で甘ったるく感傷的な詩文の中にも、今日の自分の内面を映す鏡の言葉が見つけられる。 「けれども幾年のその前(さき)に、捨てたものを償ふだけの 獲得があると、豫想はつくまい。 腕を伸ばせば、遠い未來に、 よいものを、淚で買へると 誰が知らう」 「亡友を みんな知らない故(せゐ)でもあらうか、 あゝ 人人はつまらぬことを言ふものだ。 うたはずにはゐられない歌なのだ。」 「行く手の路が どこへ傾いてゆかうとも、 亡友の實在は 私の實在の中に働き、 その生涯の足並は 私の歩調の中に動くと、 孤獨に殘された私ながら 今も昔も信じてゐる。」 「ひとつびとつを 忘却の中に見棄て去る私の身には、 亡友が も一度死ぬのかと思へさへする。」

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