コメントいただけると学びになるので嬉しいです。 1　どんな本？ 能率協会の社長をした著者が手帳を通しての成長 の仕方使い方を自己の経験を元に記してある本。 2　構成 　 著者が37歳の頃名古屋への転勤を機に手帳を描き 　 始めるようになって成長を感じ始めるところから　　　 　 始まり、社長になってからの手帳の使い方と能率　 　 手帳の紹介でおわる。 3　重要な語句 　 手帳は毎日つける。振り返り考える。 　 読み書き考える。 4　著者の問題提起 　 手帳は最高の自己成長ツールであり相棒である。 5　著者の解 　 読み書き考えて、振り返る事が自己成長になり、 その相棒として手帳は最高のツールだ。 6　何故その命題に至ったか？ 　 37歳の転勤をきっかけに生涯を通して手帳に救わ れたと感じたから。 7　感想 　 手帳のプロとも言える能率協会の社長の本は読み 応えがあって最近書かなくなっていた手帳を再度つ ける切っ掛けを貰った。何歳からでも遅く無いと言 う示唆と私が現在37歳と言う縁があったのは運命だ と思う。私も成長したい。 8　TODO 　 手帳の再会

「絶対時間」 一人前になるには、誰しも時間がかかる。 だからこそ、焦らず、目の前にあることに着実に取り組むことが大切である。 そんな当たり前のことに改めて気付かせてくれました。 今日の行動を具体的に手帳に書く=考える。 そして、その結果を「振り返る」。 その繰り返しが、成長した自分につながっている。 分かりやすい文章で、すらすら読めました。 明日から仕事頑張るぞ‼︎ という気持ちにさせてくれる良書です。