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馬のゴン太旅日記 創作絵本シリーズ9

島崎保久【原作】, 関屋敏隆【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 1984/05/01
JAN 9784097270096

馬のゴン太旅日記

¥220

商品レビュー

2.8

5件のお客様レビュー

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2022/07/08

「百十二日間、二千六百キロの旅」 北海道函館をかわきりに、九州鹿児島までの旅日記。ひとつひとつの旅の思い出が面白かった。(12分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #馬のゴン太旅日記 #島崎保久 #関屋敏隆 #小学館

Posted by ブクログ

2019/03/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

絵が綺麗で、北海道から鹿児島までのお話が出てきて、それにゴン太と飼い主の関係のお話が含まれてて、ほんわかと読むことができた。

Posted by ブクログ

2018/10/12

作家の島崎保久氏が大学在学中に馬に乗って日本縦断した体験記を絵本化したもので、第7回絵本にっぽん賞を受賞した。(のちに風見しんご主演「あいつに恋して」というタイトルで映画化された。) 馬のゴン太目線のストーリーが、弥次さん喜多さんの掛け合いみたいで面白く、全国の名所を描いた版画絵...

作家の島崎保久氏が大学在学中に馬に乗って日本縦断した体験記を絵本化したもので、第7回絵本にっぽん賞を受賞した。(のちに風見しんご主演「あいつに恋して」というタイトルで映画化された。) 馬のゴン太目線のストーリーが、弥次さん喜多さんの掛け合いみたいで面白く、全国の名所を描いた版画絵は柔らかくて旅情を誘う。 主人公のゴン太は、目的地の鹿児島到着後しばらくして亡くなってしまったが、今もゴン太の墓には、この本を読んだファンが訪れているそうだ。 今度、島崎氏の体験記を読んでみようと思う。

Posted by ブクログ

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