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クレーの絵本
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クレーの絵本
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商品レビュー
4.2
46件のお客様レビュー
私がご紹介したのは、パウル・クレーの絵に谷川俊太郎さんが詩をつけた『クレーの絵本』。クレーの絵から、岩ちゃんがどんな音色を紡ぎだしてくれるのか聞きたくて、無茶振りしてしまいました(岩ちゃんごめんなさい
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クレーの色彩画と谷川俊太郎の詩のコラボという触れ込みなのだが、はっきり言って谷川俊太郎の詩なんてどうでもいい。ピンとこないしね。「言葉で彼の絵をなぞることは出来ない」と自分で言いながら詩を付けるなんてどういうことなんだろう。クレーの絵の色彩と形の精妙なる組み合わせが素晴らしすぎて...
クレーの色彩画と谷川俊太郎の詩のコラボという触れ込みなのだが、はっきり言って谷川俊太郎の詩なんてどうでもいい。ピンとこないしね。「言葉で彼の絵をなぞることは出来ない」と自分で言いながら詩を付けるなんてどういうことなんだろう。クレーの絵の色彩と形の精妙なる組み合わせが素晴らしすぎて、誰も敵わないよ。有名な「黄金の魚」「セネキオ(野菊)」「死と炎」はもちろん入っているが、ほかのどの絵だってこの世のものとは思えないくらい素敵だ。
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谷川俊太郎の『クレーの絵本』の表紙になっているクレーによる魚の絵。画集などの印象とは全く異なる実物の色味を見て驚いた。クレーの日記と美食家だった彼の魚の絵について想いを馳せる。 ハンブルクを訪れた際にハンブルク市立美術館(Hamburger Kunsthalle)で、念願のクレ...
谷川俊太郎の『クレーの絵本』の表紙になっているクレーによる魚の絵。画集などの印象とは全く異なる実物の色味を見て驚いた。クレーの日記と美食家だった彼の魚の絵について想いを馳せる。 ハンブルクを訪れた際にハンブルク市立美術館(Hamburger Kunsthalle)で、念願のクレーの「黄金の魚」を見ることができた。谷川俊太郎の「クレーの絵本」の表紙にもなっている画である。そして、実物を見て驚いた。全体にひどくくすんでいて、暗い色調なのだ。画集などの印象とは全く異なって、まるで深海魚のよう。しかし、暗い深海で金色にうすら輝く魚は荘厳さがひたひた伝わってくる。 詳細はコチラから↓ 色彩と線の画家クレーによるアーティスト論評と谷川俊太郎も惚れこんだ魚の絵 / 『クレーの日記』と『クレーの絵本』を読む https://jtaniguchi.com/%e3%80%8e%e3%82%af%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%81%ae%e6%97%a5%e8%a8%98%e3%80%8f%e3%81%a8%e3%80%8e%e3%82%af%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%81%ae%e7%b5%b5%e6%9c%ac%e3%80%8f%e3%82%92%e8%aa%ad%e3%82%80/
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