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「狂い」の構造 人はいかにして狂っていくのか? 扶桑社新書

春日武彦, 平山夢明【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社/
発売年月日 2007/08/31
JAN 9784594054632

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「狂い」の構造

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商品レビュー

3.7

29件のお客様レビュー

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2020/10/14

 初読時の悪印象。平山夢明の毒気にあてられ、春日武彦もグレてしまった。  再読。春日の巻頭言に「本書を不謹慎だとか不真面目と誹る人は、いささか心に余裕を欠いている」とあるので、拳々服膺して読む。  「『面倒くささ』っていうのは狂気の孵卵器」。おっしゃる通り。セルフネグレクトの行く...

 初読時の悪印象。平山夢明の毒気にあてられ、春日武彦もグレてしまった。  再読。春日の巻頭言に「本書を不謹慎だとか不真面目と誹る人は、いささか心に余裕を欠いている」とあるので、拳々服膺して読む。  「『面倒くささ』っていうのは狂気の孵卵器」。おっしゃる通り。セルフネグレクトの行く末に、狂気や犯罪があるのだろう。  ただ「しょうもないもんばっかり発明してるヤツいるよね。扇風機が埋め込んであるスーツとか作ってる人とかさ」。この発言は見通しが甘かった。初出が2007年だから致し方ないか。

Posted by ブクログ

2019/07/23

サイコパスとか、ソシオパスとかいう言葉は使われておらず「狂い」ですよ!放談、面白いです。次も読もう。

Posted by ブクログ

2019/07/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 給食費未納問題、赤ちゃんポスト、光市母子殺害事件から伝説的連続殺人鬼まで。怠慢で、尊大で、鈍感で、無意味…世界はついに狂気のざわめきに満たされた。どいつもこいつもバルンガ病だ。「このミス1位」作家と精神科医が超危険な狂気の川を遡り、その源流を目指す。 面白くて一気読み!対話式な文章ということもあってとても読みやすく、わかりやすい。 「狂う」ということは「普通」との順番が違うだけ、というのがおそろしい。でも面白い。 知らない殺人犯とか事件とかもいっぱいあったし、この事件を基にこの小説がかかれた、もいっぱい記載があったからこれは自分で買う本にします。

Posted by ブクログ

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