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ディアスポラ紀行 岩波新書

徐京植(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 2005/07/20
JAN 9784004309611

ディアスポラ紀行

¥220

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2010/08/04

店頭注文をあきらめて、ウェブ注文で入手。 どんだけ倉庫にいたもんだか、新赤版マイナーチェンジ前の、ツヤツヤテカテカの子が来ました。 読んでね、自分が恥ずかしくなった。一生知ることが出来ないことがつまった本だった。またいつか、読み直す。(2010/12/07) 目をつけた...

店頭注文をあきらめて、ウェブ注文で入手。 どんだけ倉庫にいたもんだか、新赤版マイナーチェンジ前の、ツヤツヤテカテカの子が来ました。 読んでね、自分が恥ずかしくなった。一生知ることが出来ないことがつまった本だった。またいつか、読み直す。(2010/12/07) 目をつけたそばから売れていったドナドナ。 出版社の在庫がナシなんだぜ…。(2010/08/04)

Posted by ブクログ

2010/01/01

「・・ディアスポラであるということの特徴は『自分は何者なのか?』という問いから逃れられないということだ。」 まるでその通りだと思った

Posted by ブクログ

2007/08/27

ディアスポラという言葉は民族の離散と紛争の相次ぐ現代にあって、既に単一の民族を指し示すものではない(とはいえ昔から民族の離散などずっと存在し続けてきたのだ!)。この本は文化的アイデンティティのゆらぎのむこうに見える世界がどんなものかを体験的な視点から見せる。彼らはただ単に辺縁部に...

ディアスポラという言葉は民族の離散と紛争の相次ぐ現代にあって、既に単一の民族を指し示すものではない(とはいえ昔から民族の離散などずっと存在し続けてきたのだ!)。この本は文化的アイデンティティのゆらぎのむこうに見える世界がどんなものかを体験的な視点から見せる。彼らはただ単に辺縁部に属するものではないし、クレオールという一種の理想的な状態にも落ち着かない。ディアスポラという視点はずっと追い求めていたもので、私が描きたいもの、考えていたものがこの言葉で総括できるのだと学んだ本。

Posted by ブクログ

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