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ワーニャおじさん 岩波文庫

アントン・チェーホフ(著者), 小野理子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 2001/09/18
JAN 9784003262221

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商品レビュー

3.6

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

尊大で身勝手の教授と…

尊大で身勝手の教授と無為に日を送る美貌の妻は、人びとの暮らしに波紋を呼びおこす―苦悩と絶望にとらえられながらも、ひたすら生きて行くことを決意する主人公たちの姿は、時代の閉塞状況に悩む人々の心に強く訴えかけます。

文庫OFF

2023/10/27

自分の信条に沿わない人は「生きているつもり」に見えるけれど それでも全員がいま、ここに生きていることの表象、強度!! 何度も読み返して、もっと彼らの絶望を感じたい

Posted by ブクログ

2023/02/24

戯曲。とても短い。 正直、よく分からない。多分この頃のロシアの社会情勢のようなものが分からないと、分からない話なのではないかと思う。 解説を読んでなんとなく…あくまでなんとなくのレベルで、そう思った。 「エレーナ(ヒロイン…と言って良いものか)への言い寄りが大きく前面に出てエ...

戯曲。とても短い。 正直、よく分からない。多分この頃のロシアの社会情勢のようなものが分からないと、分からない話なのではないかと思う。 解説を読んでなんとなく…あくまでなんとなくのレベルで、そう思った。 「エレーナ(ヒロイン…と言って良いものか)への言い寄りが大きく前面に出てエレーナの『貞操』などという作者の意図とはおよそ正反対な美徳の称揚となる」ことはとんでもないとのこと。 そういえば新訳で読んだ『かわいい女』も全然かわいくないんだけど…と思った。 このチェーホフの新訳本、途中まで面白く読んだのに行方不明になってしまっている。 もう少しロシアの小説を読み込まないと、と思う。

Posted by ブクログ

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