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闇の左手 ハヤカワ文庫

アーシュラ・K.ル・グウィン(著者), 小尾扶佐(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/早川書房
発売年月日 1978/09/30
JAN 9784150102524

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商品レビュー

4

105件のお客様レビュー

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2010/05/28

両性具有の人々が住む…

両性具有の人々が住む、極寒の惑星。そこに訪れた黒人の使節と、現地人の静かで好ましい交わりを描く重厚な作品。

文庫OFF

2024/04/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

解説を少し読んでゲド戦記の作者だったこと、そして女性だったことに気づく。 本書の舞台は非常に寒く、気候が厳しい惑星“冬”であり、その舞台設定だけでも興味がそそられるが、そこに住む異星人は両性具有という特徴を持つ。 このゲセン人の特徴による社会には、著者の女性ならではの感覚が反映されており興味深く、気づかされる部分もあった。 繁殖期(?)には女性にも男性にもなりうるため、直前まで伴侶と自分「どちらが妊娠するか分からない」ことで、妊娠・出産、子育てに対する性的な差別感覚がないことや、 繁殖期以外では第二次成長期前の子供のような性的状態に戻る(= 性からくる身体の変調から解放される)という発想は、現代でも(というより現代だからこそ)考えさせられる性別に関するテーマのように思われる。

Posted by ブクログ

2023/09/18

後半の旅のための前振りが前半と思う。 が、その前半が退屈、背景を理解覚えるのが大変。 旅の話は三分の一くらいらしいが、この部分は読める。 解説によると、この話はハイニッシュユニバースに含まれるとのこと。同じ設定で、他の年代の話があるらしい。アシモフさんのロボットものみたいなのか。...

後半の旅のための前振りが前半と思う。 が、その前半が退屈、背景を理解覚えるのが大変。 旅の話は三分の一くらいらしいが、この部分は読める。 解説によると、この話はハイニッシュユニバースに含まれるとのこと。同じ設定で、他の年代の話があるらしい。アシモフさんのロボットものみたいなのか。 この作者さん、ゲド戦記書いた方だそう。

Posted by ブクログ

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