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よくわかる現代魔法 Jini使い(4) スーパーダッシュ文庫

桜坂洋(著者), 宮下未紀(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/集英社
発売年月日 2005/01/24
JAN 9784086302210

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商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2019/10/17

第2巻では皆崎達彦が舞台回しを務めていましたが、この巻では小野寺笑(おのでら・えみ)という少女がストーリーを引っ張っていきます。機械の精霊「jini」を操るリングを駆使して、最先端の設備をそなえた六本木の巨大ビルのなかで暮らしている彼女のもとに、ゲーリー・ホアンや美鎖、弓子が、そ...

第2巻では皆崎達彦が舞台回しを務めていましたが、この巻では小野寺笑(おのでら・えみ)という少女がストーリーを引っ張っていきます。機械の精霊「jini」を操るリングを駆使して、最先端の設備をそなえた六本木の巨大ビルのなかで暮らしている彼女のもとに、ゲーリー・ホアンや美鎖、弓子が、それぞれの思惑をもって近づいてきます。 魔法にかかわるリソースはすべてのひとにアクセス可能でなければならないという、いわば「極左思想」の持ち主のホアンは、魔女のライブラリを解放するためにジギタリスのゴースト・スクリプトを呼び出します。大規模魔法が組まれていることを感じとった弓子は、魔法の悪用を防ぐために火中に飛び込んでいきます。そんな弓子と彼女が持つケリュケイオンの杖を魔女のライブラリから遠ざけるために、美鎖はふたたび弓子と戦う決意をします。 ちょっと残念だったのは、笑がこよみたちと共闘することを決意するに至る心情がよくわからなかったこと。それまでがすごくおもしろかっただけに、理解しがたい展開にはがっかりしてしまいました。 この巻では、弓子やこよみをさりげなくリードしたり、「おっとテレポーター」というハンドル・ネームで笑にアドヴァイスをあたえたりと、嘉穂が大活躍しています。

Posted by ブクログ

2016/06/15

罠だろう、と言いながら師匠が訪ねたビルに 何故か連れてこられた弟子と、弟子に泣きつかれ 一緒に来る事になった友人。 そして当然、彼女も出てくるわけで…。 いつものメンバー勢ぞろい。 弟だけが、今回出番なし。 ビルひとつを己の王国にしている少女は 最初からそうなのか、つけ上がっ...

罠だろう、と言いながら師匠が訪ねたビルに 何故か連れてこられた弟子と、弟子に泣きつかれ 一緒に来る事になった友人。 そして当然、彼女も出てくるわけで…。 いつものメンバー勢ぞろい。 弟だけが、今回出番なし。 ビルひとつを己の王国にしている少女は 最初からそうなのか、つけ上がってこうなのか。 むしろ3番目のお父さんが気になります。 御同類でしょうか、やっぱり。 いつまでも自堕落な生活は続かない、と 言われているような気もします。 今回もたらいによって、平和的(?)に解決。 そしてうっかり蚊帳の外になって 忘れていた戦い中の彼女達。 あとがきの後に小話があり、より抜き? と思ったら まったくもって違いました。 かなり気になる状況です。

Posted by ブクログ

2012/05/05

よくわかる現代魔法第4巻です。 実質3巻の続きになりますね。 ギバルテスとケリュケイオンの杖が深く関わってきます。 今回の主役はレギュラーの中で唯一の一般人である嘉穂。 ゲスト主役の笑とは過去で会っているのに、結局お互い気づかぬまま終わっていますね。 そして、最後の最後には…。 ...

よくわかる現代魔法第4巻です。 実質3巻の続きになりますね。 ギバルテスとケリュケイオンの杖が深く関わってきます。 今回の主役はレギュラーの中で唯一の一般人である嘉穂。 ゲスト主役の笑とは過去で会っているのに、結局お互い気づかぬまま終わっていますね。 そして、最後の最後には…。 たらい魔法は実質2回ぐらいしか使ってないかな。 笑の過去と、嘉穂の過去が中心だし。 敵は第1巻あたりで出てきた中国人と3巻のギバルテスだし。 5巻で魔女のライブラリ編が完結なので、あとがきの後の話の続きが楽しみです。 やっぱり面白いですね。 今回出てきたjiniですが、妖精のジンなんでしょうねぇ。 と思って調べたら、ヨーロッパはジニーって言うんですね。 読み方はほぼ一緒らしいです。

Posted by ブクログ

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