1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

アーロン収容所 中公文庫

会田雄次(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥770

¥220 定価より550円(71%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/28(日)~5/3(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/中央公論新社
発売年月日 1973/11/10
JAN 9784122000469

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/28(日)~5/3(金)

アーロン収容所

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.2

34件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

著者が第二次大戦後、…

著者が第二次大戦後、ビルマのアーロン収容所に抑留された体験記。日本兵、イギリス兵、ビルマ人、インド人などの生態が生々しく記されています。

文庫OFF

2021/09/20

行く先の暗い、何のために戦っているのか分からなくなるような兵隊時代よりも、決着の着いた後の捕虜時代の方が嫌だったと言う著者の考えに驚かされた。 本の中でふれられている収容所は、すごし易いとは言えないが、他の場所と比べるとかなりマシなのではないか。 それでも、たとえ無能でも、上層部...

行く先の暗い、何のために戦っているのか分からなくなるような兵隊時代よりも、決着の着いた後の捕虜時代の方が嫌だったと言う著者の考えに驚かされた。 本の中でふれられている収容所は、すごし易いとは言えないが、他の場所と比べるとかなりマシなのではないか。 それでも、たとえ無能でも、上層部の視線の先に、故郷が、家族が見えるという事が、希望になり、前に進む力になっていたのだろうか。 海外で外国人に支配された時、家族との絆が遠くなったと感じた時、苦しさがこみ上げたのだろうか。

Posted by ブクログ

2020/05/21

戦争を通して、異国間の文化や人種間の価値観の違いなどを知ることのできる本。 人間性は、その環境によって様々に感じられるといえことがよくわかった本だった。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品