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いのちのハードル 「1リットルの涙」 母の手記 幻冬舎文庫

木藤潮香(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎/
発売年月日 2005/02/25
JAN 9784344406117

いのちのハードル

¥220

商品レビュー

4.4

63件のお客様レビュー

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2010/05/28

10年にも及ぶ闘病生…

10年にも及ぶ闘病生活、そこには健常者には想像を絶する悲しみ・苦しみ・絶望があったことと思います。それでも母の深い愛があればこそ亜也ちゃんは最期まで頑張ることが出来たのだと思います。生とは?死とは?日常つい忘れがちな人間の持つ「心のありよう」とは何か?を考えさせていただきました。...

10年にも及ぶ闘病生活、そこには健常者には想像を絶する悲しみ・苦しみ・絶望があったことと思います。それでも母の深い愛があればこそ亜也ちゃんは最期まで頑張ることが出来たのだと思います。生とは?死とは?日常つい忘れがちな人間の持つ「心のありよう」とは何か?を考えさせていただきました。ただただ頭の下がる思いでいっぱいです。素晴らしい手記を有難うございました。

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2010/05/28

とても立派な母親だと…

とても立派な母親だと思いました。ドラマよりも感動です。本の方が絶対面白いと思います。

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2010/05/28

中学生で難病と診断さ…

中学生で難病と診断されてしまった少女。そのの母親が綴る難病生活が書かれています。子をもつ親の強さや、子どもに対する海よりも深い愛情が伝わってきました。始まってすぐの少女の残した手紙が涙を誘いました。生きるということ、当たり前とはどういうことが、とても考えさせられる一冊です。もしも...

中学生で難病と診断されてしまった少女。そのの母親が綴る難病生活が書かれています。子をもつ親の強さや、子どもに対する海よりも深い愛情が伝わってきました。始まってすぐの少女の残した手紙が涙を誘いました。生きるということ、当たり前とはどういうことが、とても考えさせられる一冊です。もしも今何かに悩んでいるのなら、ぜひとも読んでほしいです。いっぱい泣いて、切なくなるけど、頑張ろうと思えました。

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