店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
4/29(月)~5/4(土)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川グループパブリッシング/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 1994/04/07 |
JAN | 9784041789100 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
4/29(月)~5/4(土)
- 書籍
- 文庫
文通
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
文通
¥220
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
2.5
18件のお客様レビュー
片桐瑞穂はいつも行く書店で、ふと見慣れない雑誌を見つけた。どうやら、昔流行った文通相手を募集するための物のようである。雑誌を見た彼女は不意に熱に浮かされた様な気分になり、その雑誌に文通仲間を募集する記事を掲載してしまう。 読んでる最中、鳥肌がたちっぱなりしなるのではないかと思うぐ...
片桐瑞穂はいつも行く書店で、ふと見慣れない雑誌を見つけた。どうやら、昔流行った文通相手を募集するための物のようである。雑誌を見た彼女は不意に熱に浮かされた様な気分になり、その雑誌に文通仲間を募集する記事を掲載してしまう。 読んでる最中、鳥肌がたちっぱなりしなるのではないかと思うぐらいに作中の文通相手に嫌悪感を覚えた。あらすじに、四人の文通相手は実は一人だったというネタバレに近いことが書いてあったが、それすらもはやどうでもいいぐらい気持ち悪い。作中に出てくる、主人公が受け取った手紙そのものを表したイラストもその気持ちに拍車をかけた。暴走する相手に徐々に追い詰められる主人公がいつ救われるのだろうかと思いながら読み進めた。状況が悪化して嫌悪感が募るばかりではあるが、早く続きが読みたい、読みたいと猛スピードで読み進めた。でもちょっとオチはがっかり。結局なんだったんだよ、ここまで読者を振り回しといて!というのが一番最初の感想。
Posted by
内容紹介 十六歳の女子高生片桐瑞穂が文通マニアの専門誌「月刊ペンパル」に気まぐれに出した伝言に応じてきたのは四人の男女。筆跡も年齢も住所も異なる彼らは、同一人物だった。四つの筆跡を持つ文通魔の恐怖。
Posted by
何だかすっきりしない(- - 前半のじわじわした怖さはなかなか好き。 だが、裏表紙の「あらすじ」で 結構「肝心なこと」をネタばらししてるので(^ ^; 残念ながら「想定の範囲内」で(^ ^; ホラー映画のお約束っぽくはあるが、 主人公の行動がアホすぎ(^ ^; クラスメイトも...
何だかすっきりしない(- - 前半のじわじわした怖さはなかなか好き。 だが、裏表紙の「あらすじ」で 結構「肝心なこと」をネタばらししてるので(^ ^; 残念ながら「想定の範囲内」で(^ ^; ホラー映画のお約束っぽくはあるが、 主人公の行動がアホすぎ(^ ^; クラスメイトも家族も大アホ(^ ^; 中盤の「異常さ」がにじみ出てくる辺りも好き(^ ^ が、最後の最後がどうもいただけない(^ ^; 終盤に向かうに従って、説明くさくなってくる(^ ^; 文通相手の「過去」を色々ほのめかしているのに、 全て明らかになることはなく(^ ^; 最後の最後、主人公の感情も言動もナゾ過ぎ。 ばぁちゃん覚醒し過ぎ(^ ^; 何というか、「連載していた雑誌がイキナリ廃刊決定して 無理繰り終わらせなければならなかった」 みたいなエンディングでした(^ ^; あ〜、すっきりしない(^ ^;
Posted by