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めんどくさがり屋さんの収納術 成美文庫

板垣康子【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 成美堂出版/成美堂出版
発売年月日 2007/04/04
JAN 9784415400167

めんどくさがり屋さんの収納術

¥110

商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

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2024/02/15

この本を買った頃から もう二十年近く経った んだなあ。 当時一人暮らしの私の 部屋に遊びにきた先輩 がこの本を見つけて、 へえー綺麗にしようと いう志はあるのねーと 笑ってたのをいまでも 覚えてます。 あの頃からなにもかも 変わりましたが、 身の回りがスッキリと 片づかな...

この本を買った頃から もう二十年近く経った んだなあ。 当時一人暮らしの私の 部屋に遊びにきた先輩 がこの本を見つけて、 へえー綺麗にしようと いう志はあるのねーと 笑ってたのをいまでも 覚えてます。 あの頃からなにもかも 変わりましたが、 身の回りがスッキリと 片づかないことだけは 変わりません(涙 これは必要そうだなと 棚に並べておいたけど、 けっきょく使ってない ような道具を一掃する だけでも違うのかな。 そしてやはりトレイや カゴを活用してサッと 片づけられる環境作り ですね。 しかしやっぱりモノが 多すぎるんだろうなあ。 目指せ、ミニマリスト!

Posted by ブクログ

2018/12/01

なんか一番納得いく片付け本でした!そして、我が身にも心得がある、、、 センスのない雑貨はガラクタ なるほど。たしかに。自分ちではわからないのに、人の家に行ったときにたしかに思う、、、わかる。 そして、収納のノウハウよりもセンスを磨けば部屋がかっこよくなる。 これも納得しす...

なんか一番納得いく片付け本でした!そして、我が身にも心得がある、、、 センスのない雑貨はガラクタ なるほど。たしかに。自分ちではわからないのに、人の家に行ったときにたしかに思う、、、わかる。 そして、収納のノウハウよりもセンスを磨けば部屋がかっこよくなる。 これも納得しすぎる。とてつもなく綺麗に収納されてても百均のカゴ丸出し、、、とか、オシャレじゃないよなぁ。と。まぁ、片付いてるんだからいいんだろうけど、なんかゴールっていうのとは程遠いんだよなぁ、と。 この著者の納得づくの言葉に唸りました。

Posted by ブクログ

2018/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人生初☆お片付け本。 『めんどくさがり屋さんの~』という文字に惹かれて手に取った。 著者は『はじめに』で「収納に常識はない」と宣言。 それぞれのおうちの形があって、100家あれば100通りの収納があり、大切なのは自分や家族がどう使いやすいか。 その上で「自分がどうしたらラクできるか」考えるのが収納の原点だという。 ちょっとした「めんどくさい」が、積み重なって大きな「めんどくさい」になる。 結局片付けられないまま悶々とする日々を送る人に向けて書かれたのかな。 第2章のめんどくさがり屋さんな人々の「めんどうなこと」エピソードは「分かるよ!」の嵐。例えば、 「脱いだ洋服をクローゼットに戻すのが面倒で椅子の背などに掛けてしまう」 「洗った食器をを食器棚に戻すのが面倒で水切りカゴにいれたまま。その食器を毎回使ってしまう」 「食卓でなんでもするので、いつも机上がものでいっぱい。片付けるのが面倒で端に寄せて開いたスペースで食事」 それぞれの「めんどくさい」事例の処方例が第3章、第4章のページにあり、読者がたどり着けるように「この事例は○○ページへ」と誘導されている。 第3章は著者流収納メソッド。 「きちんとする」のは大変だけど「きちんと感」を出す小技はめんどくさがりでも何とかなるとハードルを低く設定。 小技は4つ。 「揃える」ことで美しく取りやすくする。 「立てる」ことで見やすく取りやすくする。 「集める」ことで使い勝手よく取りやすくする。 「まとめる」ことで探しやすく取りやすくする。 これは実践してみようと思うものもチラホラあった。 第5章は各家庭のモデルケースを例にとっての紹介。 「フルタイム」「専業主婦」「パートタイマー」「自宅で仕事」の女性がモデル。これが出来たらめんどくさがりじゃなかろう、と思う。いずれのケースも‘家族が理解し、協力的’というのも現実的じゃないなあ、と。 第6章は「捨てる」ワザ。 モノがありすぎる場合は収納よりまず「捨てる」 めんどくさがりの上に愛着ありすぎてモノが捨てられない人のためのちょっとした意識改革。 「2、3年着ない洋服は一生着ない」とかよく言う。 自分の中の「もったいない」とどう付き合うか、だな。 『おわりに』でも書かれている‘クセ付け’というのは大切だなあと思った。体に覚え込まさせると後が‘ラク’。でも、きつきつになってしまうと後が大変。‘頑張りすぎない’ように‘頑張る’のが続けるコツなんだなーと思った。

Posted by ブクログ

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