1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 児童書

ごびらっふの独白 声にだすことばえほん

草野心平(著者), 齋藤孝(編者), いちかわなつこ

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,320

¥770 定価より550円(41%)おトク

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ほるぷ出版/ほるぷ出版
発売年月日 2007/03/25
JAN 9784593560547

ごびらっふの独白

¥770

商品レビュー

3.9

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/12/07

草野心平の詩の絵本。分からなさ大爆発の詩。でも、リズムはいいし、いかにも蛙らしい。絵も迫力はあるし味わいもある。いいね。ちゃんと草野心平の日本語訳があって、いかにも意味深長。斎藤孝の解説も秀逸。

Posted by ブクログ

2022/09/30

カエル語では分かりませんが、日本語訳では哲学的な内容です。齋藤孝さんの解説で、やがて理解できで来ました。

Posted by ブクログ

2019/05/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

草野心平の書いた蛙語の詩に、いちかわなつこが絵をつけた絵本。 「いい げるせいた。/でるけ ぷりむ かににん りんり。」という蛙語の響きを味わうものだということは理解してはいても、その語の語る意味がやはり良い。 「ああ虹が。/おれの孤独に虹がみえる。」「おれの単簡な脳の組織は。/言はば即ち天である。/美しい虹だ。/ばらあら ばらあ。」 という結びには凄みさえ感じ、震える。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品