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金融マーケティングとは何か これがプロの戦略だ! SB新書

広瀬康令【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ソフトバンククリエイティブ/ソフトバンククリエイティブ
発売年月日 2006/11/17
JAN 9784797336979

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商品レビュー

3.6

12件のお客様レビュー

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2021/06/28

金融マーケティングとは何か シティバンク、フィデリティ投信、チューリッヒ、ドイチェと多くの外資系金融機関のマーケティングを歴任してきた広瀬氏の自伝的な啓発本。銀行、投信、保険という金融の代表的な分野のすべてを渡り歩いたマーケターは広瀬氏を置いてなかなかいないであろう。本書自体は...

金融マーケティングとは何か シティバンク、フィデリティ投信、チューリッヒ、ドイチェと多くの外資系金融機関のマーケティングを歴任してきた広瀬氏の自伝的な啓発本。銀行、投信、保険という金融の代表的な分野のすべてを渡り歩いたマーケターは広瀬氏を置いてなかなかいないであろう。本書自体は、1990年代~2000年代にかけての手法が記載されており、現代的には少し古いかもしれない。しかしながら、本書を通じて広瀬氏が訴える、社内の人に反対されてもマーケットを信じて突き進むという姿勢は非常に参考になる。金融業もサービス業なのであり、サービス業であるからには徹底的にクライアントファーストでなければならない。ホテルのようにクライアントの機微に気づき、クライアントが欲しいものを与える。そんなポリシーのもと、クライアントがどこを見ているのかを探っていくことが金融マーケティングの醍醐味である。また、金融マーケティングの肝要は、コミュニケーションと同時にエデュケーションである。あまり啓蒙という言葉は好きではないが、金融商品は説明が難しく、そのメリットを理解してもらうのに顧客側もリテラシーを要するものが多々ある。そんな中で、自社が売っているものの良さを、理解する顧客層の創出ということもまた、金融ならではの重要なポイントなのであると強く感じた。自分自身、保険を販売するものとして、自分が販売する保険の良さを腹落ちしてもらうまで説明するということを確実に行っていきたい。

Posted by ブクログ

2010/08/18

広告ではシンプル・わかりやすや・インパクトの三つが大事とかそういう当たり前のことが書かれてある。 これからは若い潜在顧客に金融商品を理解してほしいとか、要は投資信託買ってほしいといったところ。 つまみ読みで十分。

Posted by ブクログ

2010/07/04

[ 内容 ] 外資系金融機関で独自のマーケティングをもとに、画期的なPRや商品開発を次々と展開して高い評価を得たエキスパートが語る戦略論。 現場での経験に基づいた、新しい時代における金融マーケティングの手法が徹底的に論じられている。 激変する日本の金融環境からビジネスヒントを得る...

[ 内容 ] 外資系金融機関で独自のマーケティングをもとに、画期的なPRや商品開発を次々と展開して高い評価を得たエキスパートが語る戦略論。 現場での経験に基づいた、新しい時代における金融マーケティングの手法が徹底的に論じられている。 激変する日本の金融環境からビジネスヒントを得るにも最適の一冊だ。 [ 目次 ] 第1章 アイデアが勝負を分ける(思いも寄らなかった金融、そして外資系企業への入社 シティバンクはまだ無名だった ほか) 第2章 どうやって売り込むのか(銀行で投信など売れるはずがない、と言われた時代があった 初めて知った日本の大手銀行の「本当の実力」に震えた ほか) 第3章 顧客の信頼を勝ち取る(保険の重要性は知っているが、自分の契約内容は知らない 保険と貯蓄は分離を。保険は掛け捨てが効率はいい ほか) 第4章 これからを考える(瀕死の銀行を甦らせるために キャンペーン告知は、一気に大量に行うことで効果を生む ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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