1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

子宮会議

洞口依子【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,540

¥220 定価より1,320円(85%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館/小学館
発売年月日 2007/06/02
JAN 9784093877022

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

子宮会議

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/08/30

さすが黒沢清が見つけた女優。サンダーバードさながらの疾走感あふれた文章。闘病生活、魂を救え。ヨーリーは二度蘇ったのだ。

Posted by ブクログ

2012/06/27

熱で朦朧としながら読了。 目には見えない部分だし、婦人科って行くの抵抗あるけどそんなこと言ってられないもんだなと。 乳がんは男性もかかるけど子宮頸がんは当然、女性しかかからない。 子宮頸ガンワクチン打ちました。 子宮を取り去る=女としての終わり、って気しちゃうもんなぁ。 死...

熱で朦朧としながら読了。 目には見えない部分だし、婦人科って行くの抵抗あるけどそんなこと言ってられないもんだなと。 乳がんは男性もかかるけど子宮頸がんは当然、女性しかかからない。 子宮頸ガンワクチン打ちました。 子宮を取り去る=女としての終わり、って気しちゃうもんなぁ。 死にいたる可能性は低かったとしても。

Posted by ブクログ

2010/01/28

繊細な感受性を持った女優「洞口依子」という人を思わずにはおれない。彼女の人生は常に「葛藤」を思わせ、そういう人が対峙した「死」と向かいあわせの闘病は、その感性がゆえに酷く苦しい闘いであったことが伝わってくる。治療中よりむしろ治療後の人生をどう生きるかという場面が重く壮絶だった。病...

繊細な感受性を持った女優「洞口依子」という人を思わずにはおれない。彼女の人生は常に「葛藤」を思わせ、そういう人が対峙した「死」と向かいあわせの闘病は、その感性がゆえに酷く苦しい闘いであったことが伝わってくる。治療中よりむしろ治療後の人生をどう生きるかという場面が重く壮絶だった。病、とりわけ生死と向き合うそれとの闘いは、その人の人格を背負っての闘いだから、その人にしか闘い方のわからない孤独な闘いということになるのだろう。「洞口依子かく戦えり」は特異な例かもわからないが、「個人の闘い方」という点で普遍的なアドバイスを送ってくれる。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品