1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

灯篭爛死行 赤江瀑短編傑作選 恐怖編 光文社文庫

赤江瀑【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥900

¥825 定価より75円(8%)おトク

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/光文社
発売年月日 2007/03/12
JAN 9784334742201

灯篭爛死行

¥825

商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/06/21

改めて見たら「恐怖編」だったんですね。怖くない……。いや、昔は怖かったんですが、年齢のせいか怖くなくなってきた……。本当の恐怖は人間の心理の奥底にある、というわけですが、そりゃそうだろうと思っちゃうんですよ。そんな即物的な内容じゃないけど。再読すると思わせ振りな感じが……。いや、...

改めて見たら「恐怖編」だったんですね。怖くない……。いや、昔は怖かったんですが、年齢のせいか怖くなくなってきた……。本当の恐怖は人間の心理の奥底にある、というわけですが、そりゃそうだろうと思っちゃうんですよ。そんな即物的な内容じゃないけど。再読すると思わせ振りな感じが……。いや、面白いんだけど……。感想が妙に曖昧になる……。たぶん読み返す度に印象が変わるんでしょうね。「宵宮の変」だって以前読んだ時は理解できたんですよ。しかし読み返したら、中二病かよ!と言いたくなった……。今、私の気持ちのベクトルが耽美方面に向いてないんでしょう。向くと嵌まるんです。ずっと好きな作家さんだから。

Posted by ブクログ

2011/04/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『七夜の火』の、「辰之はやらないよ」という台詞がすごいよかった! 『忍夜恋曲者』も好きです。赤江さんが書く伝統芸能のロマンは素敵だなあ。

Posted by ブクログ

2009/10/25

私の大好きな鬼会含め13篇もの短編があります。 力強く暴力的で男性的耽美。 それと赤江瀑の知識量に驚きます、深くて広い。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品