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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社/ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2007/05/31 |
JAN | 9784478001165 |
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P.F.ドラッカー
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P.F.ドラッカー
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商品レビュー
4.2
10件のお客様レビュー
1800 会社にいらないものを捨てる。捨てないと新しいものに打ち込めない、なぜかタスクばかりになってやることが増える、また、機会がきた時に余裕がないことや余計なことが多いと機会を見過ごすことになる。 馴染みの過去を捨てて、リスクをとり未知の世界へ飛び込むことなしには21世紀に...
1800 会社にいらないものを捨てる。捨てないと新しいものに打ち込めない、なぜかタスクばかりになってやることが増える、また、機会がきた時に余裕がないことや余計なことが多いと機会を見過ごすことになる。 馴染みの過去を捨てて、リスクをとり未知の世界へ飛び込むことなしには21世紀において繁栄することはありえない。 イノベーションの機会を体系的に探すために 1.自らの存続にかかわることとしてイノベーションの機会を探しているか? 2.イノベーションのための機会をチェックしているか? ①予期せぬこと ②産業構造の変化の地域格差 ③ギャップの存在 ④ニーズの変化 ⑤人口の変化 ⑥認識の変化 ⑦新しい知識 イノベーションのための体制をつくっているか? ①イノベーションのためのプレーンストーミングを行なっているか? イノベーションのための機会を検討しているか? ②イノベーションのための提案は機会にあっているか? ③イノベーションのための提案の有効性を市場で検証しているか? ④イノベーションのために人材と資金を投入しているか? イノベーションの進歩状況をモニターしているか? 施設・人材の投資を怠らない。 就活を行う学生などが企業に入るためにどんなことを考えて入社するのか考えてその枠を作り入れる。(優秀な学生) 採用する人の観察力も必要。 例えば、大学、専門学校や留年の場合その期間何に挑戦しどう変化や結果として今の自分として形成されたのか?など 求めていることを質問してみる。 コラボレーションを上手く活用することで知名度であったり予算の削減、人との繋がりが増え新しい事業に発展する。 しかし、あくまでも一時的な関係なためその企業に情を持ちすぎてもいけない。 ドラッカーは知性労働者にとって必要なものは、管理ではなく自立性であるとした。
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著者の傑作「マービン・バウワー」を読んだドラッカー自らがリクエストして書かれた「ドラッカー完結編」のはずだったが、読み物としての面白さという点ではイマイチでした。むしろ、P&GのCEOラフリーの謝辞の言葉の中で語られるドラッカーの5つのエッセンス(顧客重視、実践、本質をつ...
著者の傑作「マービン・バウワー」を読んだドラッカー自らがリクエストして書かれた「ドラッカー完結編」のはずだったが、読み物としての面白さという点ではイマイチでした。むしろ、P&GのCEOラフリーの謝辞の言葉の中で語られるドラッカーの5つのエッセンス(顧客重視、実践、本質をつかむ洞察力、リーダーの責任、人間重視)と序章の内容(ドラッカーは思考を刺激する存在だとか、彼の信念や哲学)を押さえておけば本書は十分です。 その原因は、ドラッカーとしては(おそらく)純粋な伝記でも自伝でもなく「マービン・バウワー」的偉大な功績まとめが期待されていたはずだったのに、各章に入ると既に語りつくされているドラッカーのノウハウ本の域を出ていない点ではなかろうか。本人から直接聞けるという絶好の機会なので、今までどこにも書かれていない彼の思想や哲学が結実した背景を探ってほしかった。 年齢的にも最後のインタビューであろう彼の貴重な時間をこのような内容で終わらせた筆者の責任は重い。 とはいえ、あとがきにも少し触れられているが、やはり取材対象が偉大過ぎて、「こうすればもっとよくなる」という自説を主張しきれなかった点にあるのではと推察するが、これではやはりプロとは言えない。 まあ、ないものねだりしてもしょうがないので、最後に1点のみ。 「事業そのものの内容が変化しつつある。もはや企業が売っているものは製品ではない、サービスである。もはや競争相手は存在しない。より多くの選択とよりよいサービスがありうるだけである」 一読すれば、なるほどと思わされるが、よく考えると、「より多くの選択とよりよいサービス」の競争が始まったともいえるわけで、競争相手がいないわけではないことに気づく。 「顧客が必要とするものを提供するには2つの原則に従わなければならない。第1に、強みとすることだけを行わなければならない。第2に、その他のことについては、それを強みとする者とコラボしなければならない」 考えれば、当たり前ですよね。 こうした彼の名言チョイスもベストだとは思えない。 いろいろな意味でとても残念な本です。
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本書は、最晩年(95歳を越えていた)のドラッカーからの1年以上のインタビューを通して、構成されている。しかも、このインタビューは、ドラッカーから本書の著者へのリクエストだったらしい。ドラッカーからご指名を受けるとは、なんと幸運なことだろう。しかも、それがドラッカーの最後のインタビ...
本書は、最晩年(95歳を越えていた)のドラッカーからの1年以上のインタビューを通して、構成されている。しかも、このインタビューは、ドラッカーから本書の著者へのリクエストだったらしい。ドラッカーからご指名を受けるとは、なんと幸運なことだろう。しかも、それがドラッカーの最後のインタビューであったのだから。内容は、さすがにドラッカー。人生の最後に、これまでの著書を見事にまとめきったといえる。マネージメントの哲人は、人生の哲人でもあった。
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