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大学での学び方 「思考」のレッスン

東谷護【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 勁草書房/勁草書房
発売年月日 2007/04/09
JAN 9784326653249

大学での学び方

¥220

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2011/05/12

入学してからもう随分経つけれど、改めてきちんと向き合う必要が出てきた。 読後に安心感を得られる。 今まで何冊かレポートや論文等の書き方について書かれた本を読んできたけれど、そのほとんどは技術的なものばかりで、あまり役に立たなかった感じがある。 この本は良いかも。

Posted by ブクログ

2010/05/30

当たり前のことのような気もするが、丁寧に書かれており、「考え方、調べ方、書き方」についてきちんと確認できる。 大学生にお勧めだろうが、社会人になっても役に立つと思う。 私は大学に行っていないのでよくわからないが、多くの大学生はこういうことをちゃんと大学で学んだのだろうか。

Posted by ブクログ

2010/03/23

【内容】 高校までの「お勉強」と大学での「学び」はどう違うのか受身型勉強から自ら考え、表現する学問的姿勢への架け橋として、「考える」方法を具体的に解説。 【目次】 序 思考への誘い 第1章 思考の準備 第2章 「読む」ことから問う 第3章 「問う」ための工夫 第4章 「練...

【内容】 高校までの「お勉強」と大学での「学び」はどう違うのか受身型勉強から自ら考え、表現する学問的姿勢への架け橋として、「考える」方法を具体的に解説。 【目次】 序 思考への誘い 第1章 思考の準備 第2章 「読む」ことから問う 第3章 「問う」ための工夫 第4章 「練習する」ことの大切さ 第5章 「調べる」ことの二重性 第6章 「書く」ことは思考の具体化 おわりに 学びをどのようにいかすか ■図書情報参照元: http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/DocDetail?txt_docid=NCID%3ABA81713580 ----------------------------------------------------------------- 成城大学の基礎ゼミナール「WRD(ワード)」の参考図書として企画、刊行されたもの。 高校と大学の学びの違いについては、多くの大学生活ガイドブックや基礎演習関連の本で語られているけれど、実際に学生たちに接してきた東谷先生自身の疑問や想いを出発点としていることで、より実践的で、理解しやすい内容になっている印象です。 私自身、高校と大学の違いについて、それまでの日本の教育が生徒に与えてきたものと、大学に入って学生として要求されるものの違いを理解できないまま大学に飛び込んでしまった点を、とてももったいなかったと思っていました。そのため、「勉強熱心なのに論文が書けない学生がいるのはなぜか」という点を考察されていた部分は、特に興味深く読みました。 大学の勉強ってどうやるの?論文の形式はわかったけれど、どう書いたらいいかなかなか理解ができない…そんな学生さんにオススメしたい一冊です。 [追記] 総合演習の成り立ちについても、簡潔にまとめられています。

Posted by ブクログ

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