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天と地の守り人(第一部) 偕成社ワンダーランド32

上橋菜穂子【作】, 二木真希子【絵】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 2006/12/01
JAN 9784035403203

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商品レビュー

4.5

72件のお客様レビュー

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2023/05/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前作で海に飛び込んだチャグム。今作では行方不明となっており、バルサが追う。 チャグムは助かりましたが、海育ちでもない皇太子が夜の海に飛び込んで助かるものなのか… 痕跡からチャグムの成長を感じながら後を追い、終盤でやっと再会を果たした。 護衛が殺されてチャグムもあわやな所でバルサが追いつく。戦闘になった時にチャグムが短槍を投げてバルサを助ける所は、長く離れていたけれど2人の関係性は変わらずなのだと感じた。 身長もバルサをぬいたらしく、心身共に成長したんだなぁ。 「殺してほしいなやってやろう。-そうでないなら自分の負債を他人に預けるのは、やめな。」ヒュウゴが矢傷をおい小舟で逃げて時に「仇を取るなら今だ」と言われて、バルサが返した台詞だが、バルサの姉御!って感じで印象深い。 さて自作は2人でカンバルへ。バルサが一緒だと心強い!

Posted by ブクログ

2023/01/18

やっとバルサとチャグムが合流した。 カンバルで何が起こるか。 タンダは、無事でいてくれるか? つまらないTVより余程面白い。

Posted by ブクログ

2022/07/28

「チャグムをさがす者」 生死を知る者は数多くいる。 逃げ出すという賭け事には成功したのだろうが、その後の行動があまりにも無謀だったのか何をしたのだろうか。 作戦の一つが決壊しつつある中、死んだ者として闇の中で暗躍することは不可能ではないか。 「味方のなかの敵、敵のなかの味方」 ...

「チャグムをさがす者」 生死を知る者は数多くいる。 逃げ出すという賭け事には成功したのだろうが、その後の行動があまりにも無謀だったのか何をしたのだろうか。 作戦の一つが決壊しつつある中、死んだ者として闇の中で暗躍することは不可能ではないか。 「味方のなかの敵、敵のなかの味方」 遂に掴めた道筋は閉ざされ。 誰を信じるか誰を疑うか選ぶのは自分だが、この様な状況で自分の身を守りながら繋ぐのは中々に至難の業だろ。 全てを知ったうえで単独行動を選んだのだろうが、それが危険な事も気付いているのだろう。 「吹雪のなかで」 追っては待ってはくれない。 どれだけ必死に皆が生存できる道を訴えても、国自体が鎖国し滅ぶことを選んでしまっている以上難しいだろう。 負の道を選び民も巻き込み進んでいる今、真実を知る者が民に現れたら内戦が始まりそうだ。 「雪の峰へ」 再会の時は命をかけた中で。 こんなタイミングで再び出会う事を望んでなどいないだろうが、生きて出会えただけで幸せな事かもしれないな。 自身のことよりも他人の生死を気にするのは、流石とは思うがあまりにも優しすぎるかもな。

Posted by ブクログ

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