◆1　やったら老ける日常の習慣 ・高い枕はクビのシワを作り低い枕は顔をむくませる 枕カバーはシルクを使った物を選ぶと摩擦がなく髪つやつや ・ときめく心を忘れた時あなたという花は枯れ果てる 感動不足で女性ホルモン不足に ・疲れ目を放置させればあなたの髪はパサパサになる 髪の弾力成分システインは角膜の主成分でもある システインは大豆、カシューナッツ、ひじき、しらすなどに含まれる ◆2　やったら老ける食の習慣 ・ジムのお供のスポーツドリンクは甘い罠 ダイエットを台無しにする見えない砂糖 スポーツドリンクは角砂糖6個分（500ｍｌ） ぶどう糖果糖液糖は吸収が早くすぐにエネルギーになるものの一気に高血糖状態になり血糖を下げるインスリンが大量に出て低血糖状態になるなど血糖値が乱高下 あまいものがほしくなったりイライラしたりする 飲むなら塩小さじ0.5+はちみつ小さじ1+500ｍｌの水 ・昔の人だって玄米をそのまま食べていなかった 便秘解消のはずが消化が悪くなることも ぬかについているフィチンがミネラルと結びついて吸収を阻害 白米より栄養素の吸収が悪くぬかの農薬残留物が気になる 雑穀はビタミンと食物繊維が豊富 玄米は無農薬で水に12Hつけるならデトックスによい ・簡単なドレッシング 酢大2 みそ大1 オリーブオイル大1 はちみつ小さじ1 塩コショウ ・糖質オフで米を抜く前にあなたにはやることがある 過度な糖質制限は死亡率をあげる ブドウ糖は脳のエネルギー源 朝食をフルーツにするといい ・肉食女子は女性ホルモンが増えるというのはお笑い草 週1-2赤身の肉程度でOk ◆3　やったら老ける美容習慣 ・風呂は長ければいいもんじゃない 長風呂、熱い風呂で髪パサパサ 熱すぎの風呂は皮脂が奪われる 40度で10-15分入るのがベスト 水道水の塩素で活性酸素が発生、髪はパサパサ

カイロプラクターである筆者の骨格を整え、良い食べ物を食べ、シンプルスキンケアに導き、細胞レベルの若返りを提唱している。 女性としてとっても為になる内容。もっと早く読んでおけばよかったと、感じた。 第１章：骨格、姿勢を正して若返る 第２章：顔を鍛える 第３章：美しい化粧品とスキンケア 第４章：アンチエイジングレシピ 第５章：食べるアンチエイジング 第６章：ホルモンの減少に打ち勝つ！ ホルモンの減少に打ち勝つ

作者の考え方と私の考え方が、とてもあっていたので★５つ。 エステなんかには行かず、普段の生活でアンチエイジングをするというもの。 食事では女性ホルモンを補う食べ物、若返るための、マッサージやエクササイズ等がたくさん載っている。 また作者はサプリメントをできるだけ取りいれないのも、私と同じ考えで共感した。自然な形で栄養をとらないと、意味が無い事をこの本で書かれている点がかなり気に入った 普段の生活が大事なのはわかっているけど、どういうものを食べたら良いのか？等がわからなかった私にはピッタリだった