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オーラの営業 飛翔編
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オーラの営業 飛翔編
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商品レビュー
4.3
6件のお客様レビュー
営業という業務に対する心構えをストーリーでっていうのは、やはり事例に即したものになりますが、お仕事小説とは違い、考え方を全面に押し出してきております。で、じゃーこのようなオーラの営業をどこまで行えるのか、実際の格言めいたものは出てきますが、その先としてメンタルケアまでちゃんと書か...
営業という業務に対する心構えをストーリーでっていうのは、やはり事例に即したものになりますが、お仕事小説とは違い、考え方を全面に押し出してきております。で、じゃーこのようなオーラの営業をどこまで行えるのか、実際の格言めいたものは出てきますが、その先としてメンタルケアまでちゃんと書かれているのは、ある種怖いかもしれません。突き詰めるとメンタルケアしないとならないものなのだってのは、なかなかですね。
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営業のバイブル。 古いリクルートの営業スタイルかもしれないが、擦り切れるほど読んだ。 ストーリー仕立てで様々なタイプの営業マンが自身のインダストリーで自身に合った営業スタイルを確立していく様がおもしろい
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◆杉本晃 ①『オーラには3種類あり、赤・青・緑の3つが重なると波動のオーラとなる。(【離陸編】復習)』 →オーラ!面白い!! のっけから(と、いっても二冊目だけど)赤と青を極めると鬱病になる。というのも新鮮だった。それ程までに赤と青の効力があるという事なのだろう。 ②『売るものと...
◆杉本晃 ①『オーラには3種類あり、赤・青・緑の3つが重なると波動のオーラとなる。(【離陸編】復習)』 →オーラ!面白い!! のっけから(と、いっても二冊目だけど)赤と青を極めると鬱病になる。というのも新鮮だった。それ程までに赤と青の効力があるという事なのだろう。 ②『売るものとサービスは営業が創るんだって意識をもっと強く持つ。』 →何事も考え方次第。開発の人が懸命に作ってくれているものに自信を持って付加価値を訴求し、ポジティブに能動的にコンタクトを取り続けたい!!採用されるものはただの名刺管理ツールではなく、対面とのやり取りの中で作り出していく唯一無二の存在。 ③『どの営業部隊もソリューション営業や提案営業に軸足を置いたとたんに業績を落とす。何か提案しなきゃとパソコンの前に座りだして、訪問件数が減るから。』 →ハイブリッドにしていく上でバランスがとても大事。価値を伝えて、それが伝わることでしか価値を生み出すことはできないんだなぁ。ここ数日行動力が激減している自分を反省。 ④『言い出しっぺが自ら動け。誰も動いてくれない。主導権は営業マンが持て。』 →言葉にすると主体性って陳腐なものになるが、営業に任せるでもなく、対面に任せるわけでもなく、自分が商談を創り上げていくしかない。そもそも弾詰めていかなきゃ!!どんなに高機能なエンジン積んでてもガソリン無けりゃ走れない。 ⑤『売れない営業は主語が自分。主語を相手側にしろ。』 →ハッとした。その通りだと反省。 対面も忙しい。興味を持ってもらうまでは弊社のサービスなんてどうでもいいんだ。「弊社の名刺管理ツールが、、、」→「御社のデータベースに関しましてお役に立てるかもしれない、、、」 ⑥『ベネフィットと介在価値』 →お客様はただの機能ではなく、ベネフィットを求めている。名刺を共有したい!眠っているのが課題だ!と言うのは、その先にある会社としての課題や未来から逆算した手段に過ぎない。そして、対面はそこに気が付いてないことが多いのでヒアリングで喚起する必要がある。自分の価値って何だっけ?pushで学んでる意味ってなんだっけ?ここと繋がってくる。 ⑦『SFAはコンセプト矛盾』 →管理部にとっては魅力的な管理ツールシステム。だが営業マンにとっては作成する帳簿が増えるだけのシステムで、営業マネジャーは読むのがめんどくさくて読まない。だから運用に乗らない。 →対面のベネフィットから話して興味を持ってもらう必要がある。名刺管理だけだと廉価代替品は沢山あるし、大企業だとSFAは既に何かしら入れている企業がほとんど。その中でSansanが運用に乗るイメージをしっかりと伝える必要がある。
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