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実戦!問題解決法 小学館文庫

大前研一, 斎藤顯一【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館/小学館
発売年月日 2007/04/11
JAN 9784094081619

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実戦!問題解決法

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商品レビュー

3.5

22件のお客様レビュー

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2022/07/12

「大前研一」と「斎藤顕一」の共著『実戦!問題解決法』を読みました。 「日垣隆」の著書『ラクをしないと成果は出ない』に続きビジネス書ですね。 -----story------------- 500人以上のコンサルタントを育てた「大前研一」による元祖マッキンゼー式問題解決法の入...

「大前研一」と「斎藤顕一」の共著『実戦!問題解決法』を読みました。 「日垣隆」の著書『ラクをしないと成果は出ない』に続きビジネス書ですね。 -----story------------- 500人以上のコンサルタントを育てた「大前研一」による元祖マッキンゼー式問題解決法の入門編にして決定版 。 ビジネス上の問題をいち早く発見し、それを本質的に解決するためのロジカルシンキング(論理思考)の方法論を豊富な事例とふんだんなチャートを用いて分かりやすく解説。 あらゆる仕事の局面に応用可能なこのスキルは、新入社員から経営者まで多くのビジネスパーソンにとって最強のビジネスウェポンになりうる。 ----------------------- 「大前研一」の著書は、今年の1月に読んだ『私はこうして発想する』以来ですね、、、 業務に役立つ問題解決に向けた実践的なスキルについて、以下の構成でわかりやすく解説してありました。  ■第1部   PART1 数学やコンピュータ、語学を○×式で教えても何の意味もない       -答えのない時代を乗り切るためにはロジカル・シンキングを身につけよ   PART2 形骸化した「改善運動」が、いかに企業をだめにしているかを知れば、やるべきことは見えてくる       -PSAを会得すればあなたは企業を立て直すヒーローだ   PART3 現象に惑わされずに真の解決法を見つけるには?       -PSAがすぐ理解できる「3つの原則」と「3つのステップ」  ■第2部   第1章 問題解決とは何か   第2章 取り巻く環境の理解   第3章 効果的情報収集法   第4章 データからチャートへ   第5章 フレームワークで考える   第6章 演習問題 これまで上司に指導されながら、自然と身に付いていたスキルやノウハウも含まれていましたが、体系的に学んだことはなかったので、とても勉強になりましたね。 特に『第4章 データからチャートへ』、『第5章 フレームワークで考える』については、感覚として漠然としか理解できていなかったのですが、キチンと体系的に知ることができたと思います。 とは言え、実践で活かさないと、知っただけで終わってしまうので、本書を再読しながら、業務に活かすというサイクルを築いて、理解を深めていきたいですね。

Posted by ブクログ

2022/05/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「個人の名札と値札が必要」、「ダメな日本企業は、舵を操るコックスに問題があるのにオールを速く漕ぐので、間違った方向にいっそう速く突き進み壁にぶつかる」、「「しょうがない」と言ったら、問題を解決できないことを認めることになる。(思考は停止してしまう。)」、「足して100になる質問(自己無撞着を作る)」、「競争環境は、1社ではなく平均値を押さえる」、「ファストフード業界の競合相手は携帯電話」、「何かの後でポイントを3つあげるトレーニングをする」

Posted by ブクログ

2013/12/02

社内研修の参考図書。 大前氏の主張する「問題解決」の手法が整理されている。 氏の著作も何冊か読んだことがあるので、目新しいことが書かれていたわけではないが、これはこれで分かりやすい気がした。 紹介された考え方で、何度も何度も考え「脳に汗をかく」ことなしに、技術は身につかない...

社内研修の参考図書。 大前氏の主張する「問題解決」の手法が整理されている。 氏の著作も何冊か読んだことがあるので、目新しいことが書かれていたわけではないが、これはこれで分かりやすい気がした。 紹介された考え方で、何度も何度も考え「脳に汗をかく」ことなしに、技術は身につかない、と書かれているが、多分その通りなんだと思う。 読んだだけでは、多分ただそれだけになりそう。 なにごともそうかもしれないが。

Posted by ブクログ

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