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東アジア共同体をどうつくるか ちくま新書

進藤榮一【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 2007/01/11
JAN 9784480063403

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東アジア共同体をどうつくるか

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商品レビュー

3.2

5件のお客様レビュー

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2012/10/19

東アジア共同体は改めて必要だと感じた! その構成には大きな壁がある… それを取り払うにはどうすればいいのか考えなければならない

Posted by ブクログ

2011/12/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

東アジア共同体構想に肯定的な立場から書かれた本。 過去の事実と現在、未来への構想について書かれており、過去の事実への分析には驚かされる考察がある。しかし、少し楽観的な考察もあるように見えて全面的な支持はできないかな。

Posted by ブクログ

2011/08/25

▼「東アジア共同体」という言葉自体は、日本においてもだいぶ市民権を得て来た印象を受ける。しかし、何を目指し、どのように形作るかがハッキリとせず、その具現化への動きは鈍い。 ▼地域共同体と言えば、第一にEUが思い出されるだろう。その出発となった仏・独によるECSC(欧州石炭鉄鋼共同...

▼「東アジア共同体」という言葉自体は、日本においてもだいぶ市民権を得て来た印象を受ける。しかし、何を目指し、どのように形作るかがハッキリとせず、その具現化への動きは鈍い。 ▼地域共同体と言えば、第一にEUが思い出されるだろう。その出発となった仏・独によるECSC(欧州石炭鉄鋼共同体)の設立は、海洋資源採掘とその運営に関わる日中、ないし日韓の協力の可能性を示唆する(もっとも、資源に関する対立、紛争とはならないだろう点、私たちの置かれた環境は異なると言えるが)。 ▼だが、東アジアにおいては「文化の共通性」という面で障壁があろうとも指摘されている。しかしながら、機能面(例えば、経済や金融分野)に関しては一定の協調が既に見られつつある(東南アジアが中心となっているASEANしかり、日本政府や韓国政府が推進するFTAしかり)。 ▼日本にとっては、東北アジアでの平和構築が安全保障の問題に直結する。それだけに、日米関係に更に磨きをかけていくのか、あるいは「東アジア共同体」創設を目指すのか、それとも武装中立国家に生まれ変わるのか……長期のビジョンをもった選択と、そのための努力が求められている。

Posted by ブクログ

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