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中世の身体 角川叢書32

五味文彦【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川学芸出版/角川書店
発売年月日 2006/05/30
JAN 9784047021327

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中世の身体

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2010/06/11

[ 内容 ] 中世後期からとくに顕著になってくるのが、文章や絵画のなかで表される中世人の身体にかかわる多様な表現である。 これに注目し、さまざまな史料を身体意識や身体性という文脈で読み解くことで、社会や歴史がどのように形づくられたかを明らかにしようという論考。 『徒然草』の身体へ...

[ 内容 ] 中世後期からとくに顕著になってくるのが、文章や絵画のなかで表される中世人の身体にかかわる多様な表現である。 これに注目し、さまざまな史料を身体意識や身体性という文脈で読み解くことで、社会や歴史がどのように形づくられたかを明らかにしようという論考。 『徒然草』の身体への関心を糸口として、身体そのものをつかった表現(踊り念仏、芸能、武芸、修行)、身体の作用としての表現(書、似絵、文書、絵巻、絵図)、身体がとらえた空間認識(家、村、都市)などを探る。 中世人の身体意識から描く歴史像の提言。 [ 目次 ] 1 徒然なる身体 2 一遍と身体 3 宗教者と身体 4 絵巻の身体 5 文書と身体 6 空間と身体 終章 列島の身体 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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