モノを捨てることは、過去の自分と決別すること  私は、モノが捨てられない人なので、先だって読了した近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』とともに、意識していきたい内容でした。 ◆モノには物質としてのエネルギーがあります。  使わないモノや要らないモノをたくさん溜め込んでいると、それらのモノのエネルギーで家の中がいっぱいになり、エネルギーが沈滞していることを意味します。モノを捨てることは、ここにあるモノや現実しか見ていなかった過去の自分と決別することです。 　そして未来の自分の成功をイメージし、輝かしい人生をみずから創造していく楽しみが、その時から生まれるのです。部屋がかたづくと、不思議と気持も整理されてスッキリします。気持ちが整理されれば、運も開けてきます。》 ◆それを使っているシーンが思い浮かぶか(・・?  《捨てるモノかどうかの判断は、将来、それを使っている姿やシーンが思い浮かぶかどうかを基準にするとよいでしょう。使うあてのないモノ、必要でないモノを処分することで、悪い気はモノと一緒に流れていきます。》 ◆でも、できそうで、できない…orz  《不要な雑誌や本は処分する。３年以上袖を通さない衣類は捨てる。》これって出来そうで出来ないんですけど、皆さんはいかがですか(・・?　特に本は、２度と読みそうもない本を捨てられず、再読したい本が見つからないことが多々あります…

風水とは中国に伝わる 「風と水の環境学」 適性な場所で育つ植物 良好な環境が人に及ぼす影響 住む家、職場のおそうじ。 掃除の視点から風水的に「吉、凶」 を考える一冊の本。 まず、捨てることから始めよう！！ このアプローチは人の意識も同じ だと気づかれる。 潜在意識が働いて物事の判断をしています。 人の意識の９０％以上は意識的ではなく 経験したことから反応をしています。 より前向きに捉えていきたければ 潜在意識をゼロにする。 意識をクリーニングする。 仏教の教えにも通じる気がします。 仏教には詳しくないので 環境を整えていきます。