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映画館と観客の文化史 中公新書

加藤幹郎【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/中央公論新社
発売年月日 2006/07/25
JAN 9784121018540

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商品レビュー

4.4

12件のお客様レビュー

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2022/10/19

映画をよく観るものとして、新しい視点からのアプローチだった。 映画史、映画館のこと、観客のこと等々…好きを掘り下げるのっておもしろい。

Posted by ブクログ

2018/08/18

パノラマ館からヴォードヴィル劇場、ニッケルオディオンからドライブインシアター、シネコン成立までのプロセスがよく分かる。映画上映における観客の挙動・行動がリアルに想起される。面白かったのは50年代に地方紙である京都新聞が72年の『ぴあ』登場以前に重要な新作映画情報を開示する媒体だっ...

パノラマ館からヴォードヴィル劇場、ニッケルオディオンからドライブインシアター、シネコン成立までのプロセスがよく分かる。映画上映における観客の挙動・行動がリアルに想起される。面白かったのは50年代に地方紙である京都新聞が72年の『ぴあ』登場以前に重要な新作映画情報を開示する媒体だったことに加え、映画の撮影日程を伝えることで「映画撮影所と新聞社と映画館との経済的=文化的連携によって映画都市という想像的かつ実体的な自己像を確立した」(278)という分析。

Posted by ブクログ

2017/05/03

ちょっと冗長だけどアメリカの部分における映画の体験の変化が面白かった。一貫したデザインを考えるという意味で面白い本。

Posted by ブクログ

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