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男鹿・角館 殺しのスパン 徳間文庫

西村京太郎【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2006/06/15
JAN 9784198924416

男鹿・角館 殺しのスパン

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2014/08/11

〇謎のなまはげ姿で殺された人間と、それを取り巻くドロドロした人間関係 東京の焼き鳥屋の二階で殺されたのは、店主の野田…かと思いきや、鬼の面をはがしたら知らない別人が殺されていた。衣装自体は野田のもののようだが、では殺された男はいったい。そして野田の行方は?それを調べようとした十...

〇謎のなまはげ姿で殺された人間と、それを取り巻くドロドロした人間関係 東京の焼き鳥屋の二階で殺されたのは、店主の野田…かと思いきや、鬼の面をはがしたら知らない別人が殺されていた。衣装自体は野田のもののようだが、では殺された男はいったい。そして野田の行方は?それを調べようとした十津川と亀井は、秋田に出向き野田の勤め先でもあったホテルの社長、三浦を訪ねる。 三浦はとても冷たい。そっけない。確かに野田が突然失踪し(て東京に行っ)たからとはいえ、おかしいと思った十津川は野田の交友関係を改めて洗いなおすと、もともと野田は運送会社の社長だった過去もあるようだ。 そうしているうちに、第二の殺人で東田という男が東京で殺された。彼は角館の出身だった。後日娘のみどりが捜査本部に現れ、遺産として残された金の出所が知りたいという。野田と東田の関係を疑った十津川が次に起こした行動は…? *** 野田、東田親子、三浦の4人が複雑に絡み合う事件にここからなっていく。 みどりの存在はミステリアスかつダークホースな存在だ。 二人が殺害された動機とそこに潜む人間関係とはどのようなものか? そして十津川の推理がどう展開していくのか。 角館と、秋田といえば(?)の風吹きすさぶ寒風山が、舞台である。

Posted by ブクログ

2011/10/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

秋田県と東京とを舞台にした殺人事件。 十津川と亀井が活躍する。 二人の推理で展開していくかのよう。 なまはげ,鬼の面が哀しい。

Posted by ブクログ

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