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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館/小学館 |
発売年月日 | 2006/08/26 |
JAN | 9784093797290 |
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空白の叫び(上)
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商品レビュー
4
60件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
3人の少年が殺人を犯して少年院に入る話。 罪を犯すまでのそれぞれの心境が細かく描写されているので、病んでるな…と思ったり、これはしょうがないかな…と思ったりしながら長い前半を読み進める。 葛城くんと久藤くんはわかりやすいのだけど、一見真面目で素直な神崎くんが、自分でも気づいていない闇をかかえ、罪を犯したことを全く悪いと思っていないところが不気味。保身のために他人に頼るところなど、幼稚な面もあるが、計画的に母親を殺しているところをみると、この子が1番サイコパスなんじゃ?と思ってしまう。
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序盤は主人公入れ替わり立ち替わりで読みにくい印象。 事件が起きてから、またその書き方に慣れてからか、読む手が止まらなくなる。 それにしても、どうしてこの人の話は救いがないのに引き込まれてしまうのか。 これから下巻を愛でてきます。
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少年犯罪についての本は、周りの大人達や被害者側の視点から書かれることが多いが、これは当事者達からの視点のみ。 葛城、神原と違って家庭環境に大きな問題がないのに日々瘴気をためている久藤のようなタイプが一番怖いと思ってよんでいたが、結局全員怖い´д` ; わかりやすい不良なわけで...
少年犯罪についての本は、周りの大人達や被害者側の視点から書かれることが多いが、これは当事者達からの視点のみ。 葛城、神原と違って家庭環境に大きな問題がないのに日々瘴気をためている久藤のようなタイプが一番怖いと思ってよんでいたが、結局全員怖い´д` ; わかりやすい不良なわけではないだけに余計に。 刑務所のくだりが辛すぎて暗い気持ちになりながら読んでいた。
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