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照柿(下) 講談社文庫

髙村薫【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 2006/08/10
JAN 9784062752596

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商品レビュー

3.8

58件のお客様レビュー

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2022/09/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

下巻はおもしろかった。達夫がかわいそうというか、はまりこんでしまった道から抜け出せないのが見えてしまって、つらかったな。

Posted by ブクログ

2019/08/21

(上巻より) もっとも興味深かったのは、解説かな。 「小説の土台になっているのは、スーパー・リアリズムとも呼んでみたい、徹底的にリアルな現実の描写」だそうだ。 どうも、スーパー・リアリズムは好きではないらしい。 工場や男心とか興味がないだけかも知れないが。 それと、作者はミス...

(上巻より) もっとも興味深かったのは、解説かな。 「小説の土台になっているのは、スーパー・リアリズムとも呼んでみたい、徹底的にリアルな現実の描写」だそうだ。 どうも、スーパー・リアリズムは好きではないらしい。 工場や男心とか興味がないだけかも知れないが。 それと、作者はミステリーを書いているつもりはなく、 小説を、恋愛小説とか純文学とか私小説ではない小説を書いているともあった。 良かった。 これが警察小説というならジャンルごと拒否しそうだった。 私小説でないのはわかっているが、 心情をうだうだ語っているという意味では、 同じジャンルに入れてほしい。

Posted by ブクログ

2018/06/12

難航するホステス殺害事件で、合田雄一郎は一線を越えた捜査を進める。平凡な人生を十七年送ってきた野田達夫だったが、容疑者として警察に追われる美保子を匿いつつ、不眠のまま熱処理工場で働き続ける。そして殺人は起こった。暑すぎた夏に、二人の男が辿り着く場所とはー。

Posted by ブクログ

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