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東京居酒屋探訪
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東京居酒屋探訪
¥220
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商品レビュー
3.4
12件のお客様レビュー
酔っ払い女子のエッセイ。ほっこりしようと借りたが、リアルな酔っ払いぶりが騒がしくてよい。行きたい店が何軒かあった。
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※このレビューにはネタバレを含みます
大道珠貴(だいどう たまき)さん(1966.4.10生まれ)の「東京居酒屋探訪」、2006.6(著者40歳)発行です。20軒の居酒屋の紹介ですが、それぞれの前座としての結構長いエッセイが面白いです。著者、博多から東京に来て約10年。とにかく酒が好きで強くて、朝から電気ブラン(驚)朝から飲んでも酔ってはいないと。酒瓶を持ち歩くことも多々あるそうです。そして、すぐ裸になりたがるのは、山下清と私だとかw。会うと楽しい方だと思います(^-^)店は東京だけでなく神奈川が4軒エントリー、ならば埼玉と千葉もお願いw 1966年、博多生まれ、大道珠貴(だいどう たまき)さんの「東京居酒屋探訪」、2006.9発行です。王子、千駄木、銀座、三ノ輪、三浦半島、神田、新橋、横須賀、赤羽など著者の足の向くまま気の向くまま、小気味よい居酒屋の紹介とご自身の食や酒、生活に関する話がいいころ加減で調合されていると思います。「生きているのはひまつぶし」とか、航空自衛官を父に持つ芥川賞作家さんです。 すぐ裸になりたがるのは、山下清といなかっぺ大将と私くらいかと仰る大道珠貴さん、1966年福岡生まれの芥川賞作家で呑兵衛です(^-^) 「東京居酒屋探訪」、2006.9発行、再読です。20軒の呑み屋が紹介されています。私も数軒ではご一緒してるかも~(爆) ①王子「山田屋」 ②千駄木、よみせ通り「鳥よし」 ③銀座、そば居酒屋「よし田」 ④葉山「海人(あまと)市場」(漁師料理) ⑤赤羽「まるますや」。 みんなと楽しく飲んで、後がわからないほど酔ってても、朝起きると化粧は落しシャワーは浴びパジャマを着ているとw。 「生きているのはひまつぶし。恋愛も性交も子供を産んで育てるのもひまつぶしじゃん」 1966年福岡生まれの大道珠貴さん、小気味よいです(^-^) 「東京居酒屋探訪」(2006.9)、再読ですが、何度読んでも楽しい「居酒屋エッセイ」です。すぐ裸になりたがるのは、山下清、いなかっぺ大将、そして私と。コロナが落ち着いたら、王子の山田屋、赤羽のまるますや、銀座のよし田あたりでお目にかかれたらと思いますw! 大道珠貴さん、1966年福岡生まれ、2003年「しょっぱいドライブ」で芥川賞受賞。小気味よい文体は博多っ子ならではか(^-^) お父さんは元気いっぱいな航空自衛官だそうです。「東京居酒屋探訪」、2006.9発行、再読。いかにも美味しそうな居酒屋20軒が紹介されています。著者は、むかし「酔ってなきゃ性交はできぬ」と男子に言ったとw。日本酒大好き女性だと思います!本書でも、久保田、越乃寒梅、八海山、上喜元、豊の秋、獺祭などの銘酒をごくごくと(^-^)
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名前に惹かれて手に取りましたがなかなか考え込みそうになるエッセイでした。 お店紹介、と言うよりもお酒を毎日飲んでるアラフォー女性が何を思って生きているか…みたいな… 距離感が同じ系統に思えました。
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